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okuboku
【毎日投稿#547】新作小説のプロット作りをちびちび進行中。キャラやストーリーを作るのって大変だ。
キャラの感情に矛盾が生じると、読者は「なんだこいつ」と違和感を抱く。
個性が尖っていても、目的がハッキリしていて感情に芯の通ったキャラクターは読者の共感や人気を集めやすい。
こんな話が今日、私の所属するラノベ小説家志望者サークルのDiscordに流れていまして、「言われてみれば」と思いましたね。
ぶっとんだキャラを書く上で意識すること:
なにかキャラの動機や目的を押し出す。
ワンピースのルフィなら「海賊王に、オレはなるっ!!」
遊戯王GXのヘルカイザー亮なんて、感情を爆発させて目的を叫んでいますし。👇
「嫌だ…俺は…負けたくないぃぃぃ!!!」
どうも、田村サブロウです。
現在、自分の所属する創作サークルで行われている講座に聞き専として参加しながら、小説の構想を練っている所です。
物語やキャラの創作論にあーだこーだ話しているのを耳にしながら創作の作業をしていると、はかどるんですよね。
クリエイターの空気感が、鼓膜を通じて伝わってくるから。
熱意がこちらにも伝播して、自分も「創作しよう」って気になれるので。
今は、小説のストーリーの全体像の大まかな流れ的なサムシングを描いている所です。
人体で言うなら、ログラインという背骨に肉をつけはじめている感じ。
いきなり小説を書くのではなく、一歩一歩、地道に準備を進めていく方式のプロット作りって大変だなぁ。
事前準備って、やることが多い!
ちょいと忙しいので、本日はここまで。
これにて御免。
キャラ作りとかシーン作りとか、物語の軸やキャラの感情とブレを起こさないようにしながら組み立てていくのって、本当に難しい。
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