UnityとPhotonでオンラインのオリジナルトランプゲームを作りたい その8 ~PUN2のインポート~
先の記事でよくわからないとは書いていますが、ゲーム作りやそれに準ずることは結構やってきたので、漠然としたイメージはできたんです。イメージさえ持てればあとは気合いと根性でなんとかなるんですが、問題はオンライン対戦であること。これが本当にまったくイメージが沸きません。
ということで、再びPhoton関係に目を向けました。例のごとく検索で調べてみると、やはり「PUN2」の文字が出てきます。この呪縛からは逃れられそうにありません。が、どうも「Asset Store」なるものが存在し、そこから入手できるようなニュアンスを感じました。そこですごく単純に「そうだ、この単語で検索すればいいじゃないか」とひらめき、検索。するとトップに出てきました、アセットストアが。僕はてっきりPhoton側のサービスかと思ってたんですが、どうもUnity側のサービスみたいで、そこでおもむろに「PUN2」と検索をかけると、検索結果(のトップではないところ)にあります、PUN2が。ちなみに、それはUnityを開いている状態で行いました。これが大事なことなのかどうかは、今となってはわかりませんが、そこをクリックすると、どうやら行けそうな雰囲気です。
このような画面にたどり着けました。ここからどうして良いか数分悩みましたが、右下にちょこんとある「Download」、そしてその次に、その左の「Import」を押し、さらに新しく開くウィンドウの「インポート」を押せば、どうやらUnityに組み込まれたような感じになりました。
アプリケーションIDを入れろとかなり要求されますが、今はまだ心の準備ができていないので、できたらやります。かなりの前進を感じて、ちょっとだけやる気が増しました。