見出し画像

【最短効率!】筋トレ時間を大幅に短縮する方法3つ

「短時間で筋トレを終わらせたい」
「効率よく筋トレしたい」
「だらだら筋トレしてしまう」

今回はそんな方にピッタリな内容です!

短時間でも、筋トレ効果を上げることは十分可能ですので、ぜひお役立てください!

①インターバルをタイマーで計る

セットを終えたあとは疲労でとにかく辛いです。
次のセットを始めるのが憂鬱で仕方ない。

なので、インターバルを計らずにいると自分に甘えて、いつまで立っても次のセットが始まらず、時間だけが経過していく・・・

インターバル中にスマホを見ようものなら、6分くらいインターバルが経過していることもあるくらいです。

あらかじめ決めたインターバル時間にタイマーを設定していれば、そういったダラダラ時間を過ごすこともなくなるので、短時間でトレーニングを終えられます。

②コンパウンド種目をメインに行う

コンパウンド種目とは、ベンチプレスやスクワットのように、複数の関節の動きが伴うトレーニング種目のこと。

反対に、ダンベルフライやアームカールなどの種目は一つの関節の動きしか伴いません。ですので、多くの部位を鍛えたい場合大量のトレーニング時間を要します・・・

関節を動かすイコール筋肉を使う→一つの種目で複数の関節を動かせれば、一度に複数の筋肉を鍛えられるため、トレーニングの効率が向上します!

例えば、上半身を鍛えたい場合、肩関節と肘関節を使って押す動作のベンチプレスを行うことで「大胸筋」「肩の前側の筋肉」「上腕三頭筋」を同時に鍛えられ、肩関節と肘関節をつかって引く動作の懸垂を行うことで「広背筋」「肩の後ろ側の筋肉」「上腕二頭筋」を同時に鍛えられるでしょう。

③スーパーセット法を使う

スーパーセット法とは、働きが拮抗する筋肉同士をインターバルなしで鍛える方法。

例えば、上腕二頭筋(肘を曲げる働き)を鍛えるアームカールを行った直後にインターバルなしで上腕三頭筋(肘を伸ばす働き)を鍛えるケーブルプレスダウンを行うもの。

上腕二頭筋を鍛える→上腕三頭筋を鍛える(その間に上腕二頭筋が休まる)
→上腕二頭筋を鍛える(その間に上腕三頭筋が休まる)

スーパーセット法では、インターバル時間を設けなくて済むので、トレーニング時間の短縮に繋がります!

特にこのトレーニングは「腕トレ」と相性がいいです。
比較的小さな部位で疲労が少ないですからね。

通常のトレーニングと比べ、3分の1ほどの時間で終えられますよ!
少々息は上がりますが、腕がめちゃくちゃパンプするのでおすすめです!!

おわりに

今回紹介した3つの方法を用いることで、多い人で筋トレ時間が半分くらいになるかもしれません。

筋トレだけでなく、他の趣味やプライベートを充実させたい方、
仕事や家事で忙しくても筋トレをしたい方はぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!


いいなと思ったら応援しよう!