短歌と川柳:酒合戦
ふとしたことから、酒合戦を題材にして呑兵衛たちの愚行を詠むことになったので、詠むなり。
くれぐれもお酒は節度を守って美味しくきれいに呑みましょう。
別に汚く呑んだって良いんだけど、その後の軽蔑と絶縁は覚悟してね★
酒合戦 弱きものほど 強く吠え
お酒強いと勘違いなさっている方ほど飲み比べ挑みがち
強者には 酒合戦の 自覚なし
酒豪ガチ勢のほうがむしろ淡々と呑んでいる印象
造り手に 詫びて謝れ 酒合戦
味もわかんない酔うための酒なら飲むな
酒合戦 酔えば酔うほど偉いなら いっそ素直に飲めスピリタス
そも論、飲めるほどに偉いならビールだのテキーラだの言ってないでスピリでも飲ってろよ、という揶揄。
まぁ、スピリタスを日常的に飲む方とのお付き合いは色々考えますけどね。絶縁を視野にね。
経口じゃ大して酔えやしないので いっそ静注いけスピリタス
酔いたい! という強い思いがあるならば経口摂取にこだわることはないのではないか?
もちろん絶対にやってはいけないタイプの行いであることは言うまでもない。
戦いたい そんな思いがあるならば 討ち死にするも織り込んでおけ
戦うってことは、負ける覚悟をもって来てるっていうことですよね? というタイプのアレ