私の話はまわりくどい
「まわりくどいよ」
「つまりどういうこと…?」
「オブラートに包みすぎだよ」
私はよく言われる。
あとは、たまーに話が噛み合わなかったり…
ちょっと前の記事にも少し書いたことだけど、私の話は、X軸Y軸の点で言えば、論理的と簡潔からは1番遠いとこにある。と思う。
ずっと
私の語彙が足りないから……
頭が悪いから……
簡潔でないことが
良くないことだと思ってた。
でも、私が言いたいのは
お花についてる(正しくはお花の方がついてるというのか?)
葉っぱも茎も根っこも、全てを合わせてお花と言いたい。
お花いうとき、
いわゆる花が咲くと言われる花の部分だけをさしたいわけじゃない。
とようやくわかった。
(お花が上手い例えではないことはわかってる…他に何で例えられるかアイデアほしい…!)
だから、私の表現は小論文やプレゼンとかそういう場には良くないものだった。(相性が悪い)
完全にこういう文章向け。
出来るだけ誤解のないような表現もしたいし、ニュアンスや感情の面まで文字や言葉に落とし込みたい。気を遣いすぎてる?というか相手のこと考えるのが当たり前の価値観だったからなあ。
こういう文章でも
簡潔だけどちゃんと根っこと茎と葉っぱとお花を説明している方もいるんだから、相性悪いとか言うには完全に言い訳?だとも言えるけど、
とにかく
改善点はたくさんあるとして
私の表現方法を悪いって考えるのは辞めよう。
そう思った。