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【心理学】第6弾 「物理的距離より心の距離」


こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ


今日は割り箸に入っている爪楊枝を
ゆびに突き刺してしまいました。
( ̄▽ ̄)イテテ


そんなおドジなさび抜きですが、
今日もしっかりと
お勉強して行きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ





皆さん、
普段生活していると、何気ない瞬間に
「なんかこの人距離近いなあ( ̄▽ ̄;)」


と感じる事ってありますよね、
恋愛においても、いきなりくっつかれたり
馴れ馴れしくされると



「女性慣れしてるんじゃない?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」

なんて感じて引いてしまったり。



そう、
他人との距離はいきなりつめすぎても
不快感を与えてしまう事があるみたいなのです。


え、、

グイグイ行けってゆうじゃないの(°▽°)


なので今回は、

エドワード・T・ホールさんの研究、

「パーソナルスペース」


について
お勉強して行きたいと思います⊂((・x・))⊃ガンバル


⭐︎⭐︎⭐︎


まず、
人は自分の周囲の空間を
自分の空間(パーソナルスペース)
と認識していて、
そのパーソナルスペースに
見知らぬ他人が侵入してくると
不愉快
になりますが、
親しい相手であればむしろ歓迎する
傾向があるようです。


そして、ホールさんは

「自分を中心にした4つの領域が
パーソナルスペースとして存在する」


と考えたそうです。


4つの領域?(°▽°)ナニソレ~


それがこちら

①公的ゾーン(3m以上)🚆
個人的な人間関係が発生しない距離なので相手は大衆の一人という認識になる。

②社会的ゾーン(半径1m〜3m)🏫
生徒と教師、上司と部下のような公的な人間関係にある相手が接近可能。

③対人的ゾーン(半径50cm〜1m)👬
友人などの親しい人だけが接近可能。

④親密ゾーン(50cm以内)❤️
恋人や家族などごく親しい人だけが接近可能。


なんかこう見て見ても、
あんまりパッとしないんだけど( ̄▽ ̄)アレレ?


むしろそんなに
距離取ってない感じがするけど(°▽°)



でも、具体的に距離なんて
測ったことないからなー⊂((・x・))⊃



ということでさらに調べて見たら、
パーソナルスペースの広さは、
性別や文化、個人の性格などによって
異なるとされている。

という記載がありました。




なるほど、

私はあまり他人を警戒しないタイプ
なのかもしれないね( ̄∀ ̄)うんうん。


ハッ!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

ということは、無意識に距離をつめすぎている事が
あるかもしれないという事か。
それは気をつけねば( ̄▽ ̄)ホールサンアリガトスキヨ



ということは、恋愛においても
最初からグイグイ行くのは必ずしも
うまく行くとは限らないみたいだね。
逆に少し距離に配慮があった方がいいのかも( ´ ▽ ` )



今回の話は、
片思い中の皆さんの参考になったかな( ̄▽ ̄)タンジュン



なあんていっても

相手の感じ方は私にはわからないし
あんまり考えすぎても
よくない気がするけどね( ´ ▽ ` )テヘ



やっぱり心の距離が一番重要だな( ̄∇ ̄)





つづく




〜今回のお話に登場した方の紹介ヽ(´ー`)〜

エドワード・T・ホールさん(1914〜2009)

アメリカの文化人類学者。
コロンビア大学で博士号を取得。
ノースウェスタン大学等で教授を務めた。
パーソナルスペースの研究で知られる。
非言語コミュニケーションの研究に大きな影響を与えた。





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