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【心理学】第22弾 「練習に嫌われるくらいの練習」



こんにちは〜( ̄▽ ̄)ノシ



今日もハピフルな
さび抜きでございます( ´ ▽ ` )ハピハピ


皆さん手袋ってしますか?
最近は手袋をしていてもスマホが触れる
ものがありますよね。


私は手袋はスマホ対応のものは使わないのです
なぜかというと、対応のものを買ってしまうと
スマホを触ってしまうからなんですね、、( ̄▽ ̄)え?


何が言いたいかっていうと、
私は最近便利なグッズが多くて、
逆に使いこなせなかったり便利なのをいいことに
不便利な状況に対応できなくなっていることが
多く感じていて、( ̄∇ ̄)ワタシハネ


それって怖くない?って
いきなり思うようになったんです、



ま!そんなことは置いといて(°▽°)オイトクノカ



今日もしっかり
お勉強していきたいとおもいます( ̄^ ̄)ゞ



いきなりですが、
皆さん、緊張ってしますか?



私は、かなーーーりの
緊張しやすい女です。



特に、発表する場などでは、
息の仕方を忘れてしまい
軽い呼吸困難になってしまうほど( ̄▽ ̄)ホント


でも、
緊張するときに失敗してしまうこともあれば
緊張してもいつも通りできることもあって、
それが昔から、なんの違いなのか
さっぱりわかりませんでした。


私の緊張した時の成功、失敗例を挙げると、

ダンスの発表会→成功
大学の研究発表会→失敗
キャリコン試験ロープレ面接
1回目→失敗
2回目→まあ、どちらかといえば成功



みたいな感じでした。


自分では、
緊張に負けちゃう時の自分と
負けない時の自分に違いはないと
思っていたのですが、
ちょっと調べてみたら


「ドライブ理論」


というヒントになるような
理論を見つけたので


今日は皆さんと
こちらについてお勉強していきたいと思います。



⊂((・x・))⊃let's go




⭐︎⭐︎⭐︎





周囲からの期待が集まることで、より
パフォーマンスを発揮することを社会的促進

逆に力を発揮できなくなってしまうことを
社会的抑制と言うそうです。



この2つの現象は、どちらも
ドミナント反応によるものだと
社会心理学者ザイアンスは考えました。



ドミナント反応とは
緊張すると、その時までに最もよく行なっていた行動をとる傾向を示します。
ドミナント反応に基づいて、社会的促進や社会的抑制が発生する現象をドライブ理論と言うそうです。




具体的には
社会的促進→周囲から期待が集まると力が促進されることがある
(練習を沢山していた為力が促進されて成功できる)

社会的抑制→周囲から期待が集まると力が抑制されることがある
(練習不足のため力が抑制されて失敗してしまう)


と言うことです。




何事にも練習を徹底して行うことが
大事だと言われているもんね(°▽°)



小さい頃の習い事で練習を適当にやってたとき
よく怒られてたもんなあ( ̄▽ ̄;)



このことに当てはめて考えると、
私の経験談で失敗に繋がったことは
練習不足であったことが考えられるけど、、、、



確かに、
大学の研究発表会→本番でちゃんとやればいいと思っていた。
キャリコン試験ロープレ面接1回目→相手を探さなかった。



確かに全然練習して無かったわ( ̄▽ ̄;)



キャリコン試験のロープレ練習なんて
1回目の時はほっとんど練習できていなかったもんなあ( ̄▽ ̄;)自業自得




練習って大事なんだなあ、、、、




今後緊張しやすい場面ではこの理論の
「一番慣れている行動をとる」っていうことを意識してやろうと思います。( ̄^ ̄)ゞ






つづく





〜今回のお話に登場した方の紹介ヽ(´ー`)〜

ロバート・B・ザイアンスさん(1923〜2008)
アメリカで活動した社会心理学者。(ポーランド出身)
渡米後に入学したミシガン大学を卒業後、長く同大学の教授を務めた。好意の単純接触効果の研究で有名。







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