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【心理学】第88弾 英雄になるにはどうしたらいいの?



こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ

寒かったり暑かったりする日が続いていて
なんだか服の調節が難しいですね、

花粉もすごくて
くしゃみ、鼻水、肌荒れも
困っちゃいます(`・ω・´)、、

今日もいつも通り休憩中ですが、

私は妄想をする事が得意なので、
ふとした瞬間に、蜘蛛に噛まれてスーパーヒーローになれるかもしれない⊂((・x・))⊃

と思う事があります。

と言う事で、今回の記事は
「英雄になるにはどうしたらいいの?」
と言う事について心理学的視点から
学んでいきたいと思います( ´ ▽ ` )

英雄と言われると、
「スーパーマン」「スパイーダーマン」など
映画に出てくるヒーローが思い浮かびますよね。

普通の人と、その人たちには
どんな違いがあるのでしょうか(°▽°)?


⭐︎⭐︎⭐︎

【英雄とは、英雄的な行為をする普通の人】

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私たちがなることの出来る英雄とは、私たちがイメージするようなスーパーマンやスパイダーマンのように力が強かったり、糸が出せたりするようなものとは違います。「英雄的な行為をする普通の人」と言うことです。英雄の殆どが普通の人であり、英雄的な行為は非日常であると理解する必要があります。状況には力があり、同じ状況でも人によって悪事の想像力を掻き立てたり、別の人は英雄的な想像力を刺激するのです。

イメージしていた英雄とは違うけれど、確かにこれから力が急激に強くなったり、目からビームが出たり、糸を出したり出来るようになる可能性は低いし、それは諦めるか( ̄▽ ̄)
私たちがなることの出来る英雄は
「英雄的な行為をする普通の人」である。と言う考え方はなんとなくイメージできるよね、
英雄映画でも英雄が一般人として生活している姿は出てくるし(`・ω・´)
でも英雄的な行為とはどんなことなのだろう?

【英雄になるために必要なこと】

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英雄になるためには、時に人と違う事をする必要があります。(はみ出しもののような)理由としては、グループの服従に逆らわなければいけないことになるからです。英雄とは驚くべき社会活動ができる一般人であり、行動力が求められるのです。人には
服従の心理(自分の意志とは違うことも状況によって屈してしまう)心理。

傍観者効果(自分が動かなくても誰かが助けてくれるだろうと思ってしまう)心理。

上記のような心理があります。
このような心理に反して行動できるのかが重要なのです。

人には、頭では何が良いのか分かっていても
とっさに動けなくなってしまう心理があって、
そのような状況においてもその心理に反して行動できる人が英雄と呼ばれるのだね_φ( ̄ー ̄ )
確かに電車で人を助けようと線路に飛び込んだり、溺れそうな人を助ける人とかもたまにニュースになっているけれども簡単そうに思えて
実際に行動に移す事ができるの人はきっと少ないよね。そう言う状況にもいつ遭遇するか分からないわけだし⊂((・x・))⊃



【まとめ:英雄になるための鍵】

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今回の記事の中で分かった英雄になる為の鍵は2つ
1、他人が受け身の時も行動を起こさなくてはならない。
2、自分中心ではなく、社会中心的に行動しなければならない。

この事を意識して、英雄になるためには、いつどんな時に起こるかわからない状況にも、自分から行動できるように「英雄の待機時間」を過ごしていないといけない。

将来、自分に子どもができて
「英雄になりたい!」と言われる事があっても、このような考え方を知っていれば
「誰でも英雄になる事はできるんだよ〜」
伝える事ができそうだね( ̄▽ ̄)
「最強の力が欲しいと言われたら諦めるしかないれども、笑」その前に私自身も行動できるようにしていこう。そのためにまずはもっと心理学を勉強して自分の事を深く知る。と言うことも重要になりそうだ_φ( ̄ー ̄ )


ちょっと短いですが
今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ



つづく


今回のお話に登場した
服従の心理についてはこちらヽ(´ー`)
実際の例が多くてわかりやすいよ!


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