野田岩へゆく

画像1 鰻が好きです
画像2 先日訪れた鰻の老舗、五代目野田岩。開店前に到着するも丁寧に中に通され、手指消毒と検温をしたのち椅子で待機
画像3 麻布飯倉本店を選んだのは、雰囲気も味わいたいから。しかも94歳になる五代目がこの日も焼き場についていることを聞かされた。来た甲斐があったと言わずしてなんと言おうか
画像4 早めの予約をしていたからか3階の個室へ案内される
画像5 コースターのこだわり
画像6 うな重の前に志ら焼が食べたくて。この日は天然鰻があるとのことなので即注文
画像7 噛む必要などない。それくらいふわふわでほろりと崩れる極上な志ら焼。山葵、塩、醤油が用意されているが、塩一択。それが答えだ
画像8 そして主役の登場。ワクワクとドキドキが交互に入り交じる瞬間。この胸の高鳴りは誰も止めることができない
画像9 それはもう、大満足でございます。タレは濃くなく甘さ抑えめ、これまでで一番風味豊かな山椒が味変を引き立てる。何口食べても美味しさが続く幸せ
画像10 お会計のとき、支払う前から端数も含めたお釣りが用意されていた。「えっ!」と言わせる手品のようなサービスが粋だなぁ。たまには背伸びした贅沢も良いよね。また来れるようにコツコツと頑張ろう!

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