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DRAMATIC STARSへの好きはどこまでも続く
THE IDOLM@STER SideM 10th ANNIVERSARY P@SSION 01 DRAMATIC STARS発売おめでとございます。
このアルバムを聴いたとき、「もう10年も追っかけてきたんだ!」という思いと、「まだ10年!」という思いでいっぱいになった。
今回本当に久しぶりにsideMのCDを買った。
ドラスタだけはかろうじてCDを集めていたが、
心の余裕とか、車で聴くと子供の眠りを妨げるかなとか、色々あり聴けていなかった。
そういうのから解放されたってわけではないけれど、ちょっと生活環境からいい感じに肩の力が抜けてきたタイミングだったのだ。
最初の曲『STAR over STAR』
びっくりしたり。
晴れわたる明日へ
前を向いて走れ
一緒にまだまだ高い場所へいこう
「高い場所へいこう」
というフレーズは一番最初のST@RTING LINE -02 DRAMATIC STARSの『STARLIGHT CELEBRATE!』で聞いた
「真っすぐに行くだけ、一番高いところへ」
と同じ志で、
まだまだ今よりも一緒にその先を見ていてくれている事がわかる。
あと、
閃いた雷光 Ah
それは星座の欠片 Ah
掴むために恐れず突き進んでいくんだ
雷にトラウマを持つ翼が
『掴むために恐れず突き進んでいくんだ』
と歌ってる事にグッときてしまった。
またこの曲サビが好きなんだ。
変わらない想いで
また新たな明日へ
ここから果てのない最高を超えよう
約束を明日へ
手繰って前に進め
ここからまだまだ夢をみせるから
ゲームがなくなったぐらいでは立ち止まらないし、
未だに物語はどんどん進んでいくし、
まだまだ最高超えていくし、
『ここからまだまだ夢をみせる』なんてずっと先まで約束されたら、私も希望をもって一緒にこの先を見たくなるなって思った。
私はまだ最高のステージが見れるんだとワクワクしてしまった。
正直、ゲームって媒体がなくなったのは寂しいことだけど、そのことで、物語にはアクセスしやすくなったのが個人的に嬉しさが大きい。
お金払えば全部読めるし、定期的にアイドルの日常が見れる。
新規絵がなかなか見れないのはちょっと悲しいけど、それでもまだsideMを応援したいよって気持ちだけはいっぱいある。
まだまだ続くって信じてるからね。ちょっと中抜けしちゃったけどついて行かせてね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。