世界史と地理を手っ取り早く。
世界史って楽しそーだなーってふと思う瞬間ありませんか??
しかし、理系人からするとおそらく一番縁がない科目なのではないでしょうか。
私もその1人。
そこで比較的自由に勉強できる夏休みに世界史頑張っちゃったんですよ。(化学とか数学とかそっちのけで笑)
教材は、皆さんご存知、詳説 世界史B(山川出版社)。
いやぁ、きついきつい。なにがきついって、あの文章量。
世界史がやりたい理由って、〇〇何世とか〇〇条約とか暗記したいんじゃなくて、ざっくりと世界の歴史のストーリーラインを知っときたいってくらいなんですよね。
実際私も教科書を一通り読んだもののニワトリのように秒で忘れてしまって挫折しました。
あの経験から早4ヶ月...。
本屋さんでぶらついてました。
そこで見つけたんです。
『世界遺産検定!!!!!』
なるほどこんな手があったとは。
世界遺産検定はその名の通り世界遺産の知識を試す試験です。
この試験の出題内容、その世界遺産のざっくりした歴史や地理やその周辺の文化なんですよね。
内容量もちょうどいい!!
トルコ西部の「トロイアの考古遺跡」は、紀元前3000年〜後500年頃にかけて繁栄した都市の遺跡。ホメロスの叙事詩「イリアス」に記されたトロイア戦争の舞台とされる。イリアスに描かれた伝説を信じたドイツの考古学者シュリーマンによって1873年に遺跡が発見され、世界的なセンセーションを巻き起こした。彼の死後も発掘は引き継がれ、9つの時代の都市遺跡が層を成していることが確認された 『トロイアの考古遺跡』
とまぁこんなもんです。とっても分かりやすいですね笑
こんな文章が300項あります。
世界史ちょっとかじりたいなぁって思ってる人いましたら強くオススメします!!
では。
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