社交性なしに就活は苦しい【25卒内定無し就活生の6月_1】
内定無し、1月~4月にES出した会社、全滅(全祈られ)
研究室で私だけ内定ゼロでみじめ。ここまで可もなく不可もなしな人生だっただけにとても精神に来る。
そんな私「さばっちみそみそ」
初noteで、ポエみます!
私なら私を採用しない
いや、わかるよ?
TOEIC受験してなくて、面接ろくに話せなくて、なんか敬語がおかしくて、そもそもこんな時期にまだ内定ゼロで就活をしている。挙句の果てには、時間があっても自己改善しようとせず、Noteに愚痴を書き込む心の弱さ。
こんなヤツ採用したくないって気持ち、分かるよ?
もし自分が採用担当者だったら
「こんな集団行動できなそうで、日本語がおかしい奴採用したくない」
って思うもん。
お客様に迷惑だろうし。
受けた会社から全お祈りを受けて以降、毎日、毎晩、『一般人』になりたいと思わずにはいられない。
人並みに社交性があって、用事がなくてもLINEできて、不安を感じてもアルバイトやボランティアに積極的に参加できる、輝かしい『一般人』がこの世に二千四千と存在する。
私も一般人になりたかった。
いや、一般人になる機会はいくらでもあったのに、そのすべてを見落としてきた。
ヒノキの棒でドラゴンに挑む就活生
私の就活を振り返ろう。
大学三年の6月 就職活動開始
様々なインターンシップに参加するも、自己嫌悪に陥る。
大学三年の8月 業界研究の夏インターンシップに参加しまくる
業界研究の名分で興味のない業界のインターンシップに参加してたけど、選考始まってたんだね。興味ない業界に参加しているヒマなかったぜ。
大学四年の1月 就職活動本格化
研究室で就活の話題があがり、同級生がみんな内定を取っていることを知る。自己嫌悪×自信喪失。暗い心境のまま就活スタート。
大学四年の1~4月 ES・筆記・面接
とりあえず、興味ある業界の地元企業にESを出す。ESと筆記は通過するもののすべて面接で落とされる。苦手な面接をたくさん受けたのに結果が振るわず精神崩壊。しばらく寝込む。
大学四年の5月下旬 ようやく就活再開
↑今ココ
こんな感じで就職活動失敗した。
もちろん就職活動失敗の原因はいろいろあるが、一番の理由は
『絶望的に面接力が無い』だ。
過去に、こっそり面接を録音したことがあるのだが、私の口から聞いたことのない日本語が流れていた。
思えば、大学進学してから友人ができず、
自らをレフトサイドアウトロー(講義室左前孤立人間)と名乗り、
人とほとんど会話しないまま大学四年生になった。
自信も社交性もないので就職相談室で模擬面接を受けることもできず、ガクチカを積むこともできない。
やった面接対策といえばZoomのレコーディング機能でPCに語り掛ける毎日。
………………フム。
私は、ヒノキの棒(低い面接力)でドラゴン(会社)に挑んでいたのだ。
せめて防具・武器(資格)を持っていたらある程度戦えただろうが、今の私にそんな時間はない。
もう、Youtuberになるか?
最終手段としてYoutuberがある。人間社会に溶け込めない私でもなんとか食らいつけそうな稼ぎ方だ。
とはいえ、両親にお金を出してもらい、大学まで進学させてもらったにもかかわらず、売れない専業Youtuberになったら私の両親がかわいそうだ。私なら胃に風穴を開けて寝そべり族になる。
辛いが、就職活動は継続しよう。
Youtubeは、現実逃避に夏くらいから始めようかねぇ…。
つらい、つらい、逃げたいが、そうも言ってられない。
社交性が無いせいで、もはや人間社会に向いてない私だが、ここまで育ててくれた両親のため、何とか内定を勝ち取って見せよう。
初noteでテーマもまとまらず、読みにくい内容だっただろうが
いつか内定を頂けたその日は報告させていただくことにする。
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