就活失敗、もう嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ【25卒内定無し就活生の7月_1】
いやーだー
明日の面接いーやーだー
落ちると分かって面接行きたくなーい―
なんで絶対面接で落ちるかって?
①提出資料を提出後に誤字発見
②業界絞るのが遅すぎて資格も経験も持ってない
(企業様のサイトに未経験者歓迎の文字なし)
③今日の面接で目指す職種に向いてないって言われた
④今日の面接の退出挨拶のマナーに失敗、たぶん明日も
こんな感じ。
これまで全部面接で落ちてきたし、明日もきっと落ちるだろう。
もう、嫌だよ。
一年就活続けて成果なし。
大手じゃなくてもいいし、給料も月収20万円代で構わない、とにかく事業内容で会社を選んできたのに
面接官『向いてない』(正確には「別の職種のほうが向いてる」)
だって。
ファー!!!フェアウェイキープです!
もう、ここまでくるとアレだよね、起業したくなるよね。
ハァ、マヂ無理…起業しよ
就活に失敗すると、
「人に評価されたくない」
「自分の価値を人に委ねず、100%自分で取り組みたい」
そう考えるようになる。
なんなら私は既に考えている。
そうして、『起業』『Youtube』『Note』みたいなものに惹かれるようになる。(Noteに関しては悲しみを表現することで軽減したいという思いもあった)
でも、起業したって結局はお客様の評価を受けることになる。
YoutubeだってNoteだって人の評価を避けることはできない。
結局この世の中に、逃げ道は無いのだ。
この事実に直面し、私は就活初期の自分を、内向的性格で人に相談できなかった自分を殴り飛ばしたくなる。
辛い就活、どうすりゃいいの?
この記事を見ているであろう26卒以降の方が、私のようにならない為に伝えたいことがいくつかある。
就活に正解はある
「自己分析大事」
「就活は独学でやると失敗する」
「OB訪問大事」
「適性試験は対策必須」
私が就活開始前に聞いたこれらの情報は全て事実だった。
特に、最も軽視されがちな自己分析を怠るとどうなるか
→最終面接に響いてくるのだ。
最終面接は熱意がより重視される。その際に、自己分析という土台があれば、どんな深堀質問にも対応できる。
この言葉だけではあまりピンとこないだろうが、とにかく就活経験者の私のアドバイスを信じ、自己分析ツールを探して取り組んでほしい。
話がそれた。
とにかく、就活に関してよく言われることは全部重要なのだ。
26卒以降の皆さんにはまず
「自己分析は大事」「業界研究は大事」
という事実を受け止めていただき、
「どうやって自己分析するか」「業界研究Noteを探すか」
など、具体的なアクションに打ち込んでほしい。
君は素晴らしい人間だ
就活は辛い。
他の方のNoteでは
「訳も分からず、気が付いたら泣いていた」
「辛くて布団から起き上がれなくなった」
とか言っているけどマジでそう。
私なんか、最終面接に落ちたショックでまともに口を動かせず、食事をボロボロボロボロこぼしてしまったことがあるし。
今も、面接が近くなると自炊する精神的余裕がなくなって三食フライドポテトや三食ねる〇るねるねの時だってある。
3日前から満足に寝られなくなるし、悪い想像ばかりして当日バックレたくなる。
↑就活を一年続け、面接官は優しい方が多いと知っていてもこのザマ
そんな中、一つの失敗で何十時間も無駄になる就活を頑張る貴方は素晴らしい。当然、選考に落ち続けながらも頑張り続ける私だって。
私はもう、手遅れだ
私はもう手遅れだ。
業界研究も、そのための取り組み(資格や適性を証明する取り組み)も何もかもが遅すぎた。
大学四年の7月になっても内定が出ないような奴が
『今後頑張っていくつもりです!』
なんていったって信じるバカはいない。
今はただ、砂漠でオアシスを求めるように内定の二字を追っている。
”新卒就活で”私の理想のキャリアを求めることはムリだろう。
だが、26卒以降の皆は違う。
まだ時間も未来もある。
普段の生活の80%のリソースを就活に割く(超重要、誇張じゃない)
ことができれば、理想のキャリア実現は容易だろう。
なぜなら就活に正解はあるから。
その正解の手段を愚直に取り続ければ、結果はついてくるはずだ。
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