うちのしっぽがない猫。
いつもお世話になっております。
するめでございます。
するめ家には、猫がいまして保護猫団体から譲渡されました。
TOP画がうちの猫のふくちゃんです。
初めてふくちゃんを見ると驚かれるのが、オッドアイの目です。
「綺麗な目だね~」
「初めてオッドアイの子見たけど、綺麗だね~」
と褒めて頂くんですが・・・・
うちのふくちゃんのチャームポイントはオッドアイだけではないんです!!
ふくちゃんには、しっぽがないです。
ほら!しっぽがないでしょ?
ウサギのしっぽみたいなのが、うちの猫のしっぽなんですよ!!
初めて保護猫団体で出会った時に「この子しっぽが短くて~」と話してくれて見た時に「しっぽが短いってより、ないやん!!」が印象的でした。
今までに猫を飼ったことがある人は分かると思いますが、しっぽの動きで猫の感情を判断しませんか?
「今、嬉しいんだろな~」
「あっ!怒ってる」
とか、そういう感情がふくちゃんを飼い始めた時は分からなかったです。
ですが、今はこのうさぎしっぽで「プンプン!!」と動かしてくれるので
感情を判断することが出来ます。
ふくちゃんと暮らし始めて5年ぐらい経ちます。
今は、しっぽのある猫を見ると「不思議だな~」と思ってしまうぐらいうさぎしっぽに慣れてしまっています。
ふくちゃんは、白猫でオッドアイでうさぎしっぽのトリプル可愛いポイントを持ってますが、猫エイズキャリア持ちなので保護されてから団体に1年以上居たそうです。
しかも、猫嫌いなので多頭飼いが出来ないというのも貰われなかった要因だとおもうのですが、するめ家は多頭飼いしない!が鉄則なので、1匹で寂しいかもしれませんがいっぱい構ってあげるようにしています。
この可愛いおしりちゃんには、1つ問題がありまして・・・。
飼い始めて、1年ぐらい経った日に肛門腺破裂をしてしまいました。
するめ達夫婦は、猫を飼ったことがあるので猫の扱いには慣れていたはずなのですが、今まで猫を病院へ連れていくという感覚がもってなくて病気のことを何にも知らなかったのです。
しっぽのある猫ちゃんは、普段しっぽをふりふりしたりしているので自分で出すとこが出来る子が多いそうです。
おしりちゃん改め、ふくちゃんは便秘気味ということもあり自分で出すことが出来なかったのと、するめ達夫婦が気付けなくてふくちゃんに痛い思いをさせてしまいました。
今は、食物繊維が入っているご飯をあげて便秘にならないようにしてあげています。
もちろん、1年に1回の病院へ行くときには肛門腺絞りをしてもらっています。
猫といっても、こんなにも個性があるもんなんだな~と思うのと、
ふくちゃんは特別な猫だな~と思います。
なんだか、ふくちゃんの可愛さが爆発して記事にしていまいました。
ほんだらまた!
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