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12/25 蝸牛型メニエール病

自分でググって当たりをつけていた突発性難聴とは違ってました。

蝸牛(かぎゅう)とはカタツムリの事で、耳の中にある聴覚にたずさわる器官の事です。


どうも。病気のサバです。


とりあえず大急ぎで点滴してもらい、過去最多の処方箋もいただき、振動が良くないとの事なので、今日明日は完全安静です。

この病気は、症状が出てからいかに早く治療するかがポイントとの事で、症状が出てもすぐに治療に入れば、元の聴力に戻る可能性は高いとの事です。

(との事という言い回しなのは、言われた事そのままだからで、得意の付け焼き刃ではありません)

逆に放置してから病院に行っても、元の聴力には戻れない可能性が高くなるそうです。

蝸牛型に限らずメニエール病の薬はちゃんとあるので、もし似た症状が出たら、早めの受診をお勧めします。

私の症状

・エレベータ耳が急に始まって、唾を飲んだり欠伸をしても治らない。

・低音の耳鳴り。私の場合、ブツブツという上空でヘリコプターが飛んでる時のような連続音が、閉塞感のある右耳の底の方で響き続けました。

・低い大きな音を聴くと頭全体が揺らされる感じがしました。

・音の指向性がわかりづらくなり、聞こえの良い方の左耳周辺で音がずっと反響してる感じです。


もし似た症状が急に出たら、迷わず病院へGO!






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