きょうもいちにち、おつかれさま。
夜寝かしつけるために一緒に布団に入って、はらぺこあおむしを読み、じゃあ寝ようかー、となった時に、娘に「きょうもいちにち、おつかれさま」と言われた。
今日も一日お疲れさま。
○○さんはとってもがんばっているよ。
人よりもこだわりが強く、人よりも多く刺激を受け取ってしまう娘に、寝る時にかけている言葉を、彼女なりに受け取ってわたしに言ってくれるようになったのだなあとじんわり泣いてしまった。
クラスも変わって、先生も変わって、変化に戸惑うこともあるだろう。
年少さんの時にはしていた昼寝をしなくなり、夜早く寝るようになったのも変化だろう(親としては寝落ちとの戦いが厳しくなり良し悪しではある)。
一生懸命適応しようと頑張っている(そして日々適応能力は上がっている)姿に、お母さんは日々涙涙なのです。すばらしい。
さて、明日も5時台に叩き起こされることを覚悟せねば……。