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【原動力】誹謗中傷された時の対処法3選

こんにちは!批判を原動力にしているサクヤです!
今回は、毎週のように誹謗中傷を受けている僕が「誹謗中傷された時の対処法」をお教えします。

はじめに

近年、他人からの批判,誹謗中傷,嫌がらせが問題視されています。

よって、多くの人は他人からの批判を避け、自分のやりたいことを自己選択できていません。
みなさんは今後、自分がやりたいことに対して必ず他人から批判が来ると思います。なので、他人の基準なんか関係なく、自分の人生を自己選択する力が必要となるでしょう。

誹謗中傷を原動力にした経験談

・高校を中退したとき(学歴差別)
Instagramの質問箱に「お前、中卒とか人生終わったな。」と匿名のメッセージが来ました。
→僕は「中卒」をポジティブに考えています。
理由は、学校が嫌だから辞めたにしても「中卒」というセルフブランディングができるからです。「中卒”だから”できない」ではなく、「中卒”なのに”できる」ことを増やそうとポジティブに考えていました。
その結果、上京して半年間の営業インターンで営業実績1位になり、教師になりたいという夢が見つかりました。

・コロナ禍の中、東京から地元に帰ったとき(コロナ差別)
友達から直接「え、コロナがうつる。」と...
ホテルのドアに「部屋から出るな。」と...
非通知電話で「東京に帰れ。」と...
Instagramの質問箱に「お前のせいでコロナ出たやん。死ね。」など、たくさんの誹謗中傷が来ました。
→しかし、僕はPCR検査、10日間ホテルで自粛など、最善の対策を行っていました。『これは、いわゆる「コロナ差別」だと思われます。僕は、このような嫌がらせは全く動じませんが、中にはうつ状態になり、自殺する方がいます。本当であれば、人々が協力してコロナと立ち向かうべきなのに、人が人を殺しあっています。僕は、このようなことになっている世間が許せません。』その結果、コロナについて学び、取材を受けました。

このように僕は、誹謗中傷を原動力に変えていきました。
今、僕ができることと言えば、僕が経験したことから「誹謗中傷された時の対処法」をお教えすることだと思います。
それが下記になります。

誹謗中傷された時の対処法

① スルー →  自己肯定感UP →  原動力
批判コメントに付き合う必要はない。生産性もなく、時間の無駄。
自分に熱中している人は、自分の人生を邪魔する人を無視する。
しかし、自分に熱中していない人は、勝手に他人と比べて嫉妬や妬みをし、周りに攻撃する。嫉妬や妬まれている自分は”主役”だと思って、批判を原動力にして、行動しよう。

② 相手の価値観を否定せずに、反論する
1回だけロジカルに反論する。論破するのはオススメしません。
例)確かに〇〇という意見はあるかもしれない。しかし〇〇という意見もあると思う。

③ 辛いときは逃げてもいい
自分を責めないでほしい。
しかし、自分の可能性だけは信じ続けること。
そして、人生を輝かせることだけは諦めないでほしい。

さいごに

私の人生は、常識外れな行動ばかりで周りからたくさんの批判,誹謗中傷,嫌がらせを受けてきました。
しかし、その批判を原動力にして、他人の基準なんか関係なく自分の人生を自己選択してきました。
その結果、学校が嫌で高校中退した私が、高校教師になりたいという夢を描くことができました。
こんな世の中ですが、批判を原動力とするために頑張っていきましょう。

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