アドバイスとは~マインド時間~
こんにちは、SaWaです。
アドバイスは助かるときもあれば
押し付けられてると感じることもありますよね。
アドバイスとは
アドバイスには次のように2通りの意味があります。
先生やプロから頂く
先輩や上司から頂く
友達やママ友、親やパートナーからもらう
SNSからもらう
アドバイスって色々ありますね。
すごく役に立った!
目から鱗!
一筋の光が見えた!
など、アドバイスのおかげで道が開けると
すごく嬉しいです。
困ってしまうアドバイス
中には
「それは求めていないけど…」
「ちょっと余計なお世話かな…」
と響かないものもあります。
そういう時って反応に困ってしまうし
でも無下にできないし…。
その場ではお礼を伝えても、後日に「どうだった?」と聞かれるとものすごく困ってしまいます。
下手すると相手側は「せっかくアドバイスしたのに!」と気まずくなるケースも出ることがあります。
そういう経験って皆さんありませんか?
困ってしまうアドバイスが繰り返されると
「押し付けられている」と感じてしまいます。
ここのニーズが一致できると信頼関係も強くなります。
自分が何を求めているかで相談先が変わる
まず自分が何を求めているか把握できていますか?
どれぐらいのレベルを求めているか把握していますか?
例えば鞄を買うとして、店員さんに相談するとします。
・色は? ・サイズは? ・予算は?
はすぐ出る3点だと思います。
では
・どういうシーンで使う?(女子会かデートか旅行か)
・どの季節で使う?(冬に使えるファーバッグか)
・どういう物を入れたい?(ペットボトルや長財布等)
・どういう形が良い?(ハンドバッグかショルダーバッグか)
・どういう素材が良い?(本革か合成皮革か)
まで自分の中でざっくりでも決めていますか?
最初の3点だけだと、店員さんもさらにどういう鞄が良いか質問をしてくるし、せっかく候補にあげてくれた鞄も「いや、そういう鞄は求めてないけど…」となります。
むしろ買い物に行くお店(=相談先)すらも最初から変わってきます。
鞄を例にあげましたが、婚活や転職・育児やキャリアなど抽象的な事も同じです。
相手の話を聴くことからアドバイスは始まる
相手がどういうアドバイスが欲しいか
お話をきちんと聴いていますか?
例えば
「恋人へのプレゼント、どういうのが良いかな?」
自分の経験談をお話することがあると思います。
でも…
自分の経験談≠プレゼントをあげる恋人の好み
となる事があります。
その恋人は
💡普段から使えるようなものが良い!
なのに
🗣高価なアクセサリーやブランドバッグはどう?
求めているアドバイスが的外れです…。
下見どころか調べもしないでしょう。
こちらもプレゼントを例に挙げましたが、
転職や子育てなどの相談でも、
相手がどんなアドバイスが欲しいか?について
お話を聴くことから始めてみてください。
アドバイス=ヒント
最後に大切なこと。
アドバイスは答えではありません。
たまに「どういうアドバイスが欲しいの?」と
なる時があると思います。
相手側が具体的に「こういうアドバイスが欲しい」と
言ってくれたらアドバイスしやすいですよね。
そんな時は、色々質問しつつ会話してみてください。
相手側も実はどういうアドバイスが欲しいか…と
分かっていない時もあります。
また今役に立たなくても、いつかアドバイスが
必要になった時期に役に立つことがあります!
仕事や友達、家族や親子間の会話で
アドバイスを見直しできたら嬉しいです。
木漏れ日のようにあなたの明日が輝きますように𓂃𓂂ꕤ*.゚