ネガティブ最強説

ピースの角度はシュシュシュ！！

どうも　サカタ　トウユです。(そろそろ怒られそう)

今日はネガティブ最強説についてお話していこうと　　思います。

世間はネガティブを悪いものと捉えがち。　　　　　　確かにネガティブ思考では上手くいかないことや悩んでしまうことがあります。

でも「ポジティブになろう」はもう聞き飽きた。

実はネガティブと"あるもの"を組み合わせるとあなた　だけの最強の武器になるものがあります。

"あるもの"はこの記事を見た日から、知れば使うことができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずはネガティブを知るために、僕が感じるネガティブの強みを３つ紹介していきたいと思います。　　　　　最後までご覧下さい。

1、気付く力

ネガティブな人は、自分に危険がないか常にアンテナを張っています。アンテナの数が多いです。

無謀なことはしません。　　　　　　　　　　　　　　むやみやたらとハンコは押しません。　　　　　　　　とても慎重です。

周りや先のことを考え、他の人が気付けない小さなことにも気付く力があります。

これはめちゃくちゃすごい力です。

目先のものだけに飛びつかないので大きな失敗を避けることができます。

小さなことに気付くということは、たくさんのことに　気付けるということです。

気付きが多ければ多いほど得られるものがあります。　多くを得れば、人生が豊かになります。

ネガティブな人は豊かな人生を送る力を持っています

小さな優しさにも気付ける優しい人でしょう。

2、本質を見抜く力

ネガティブな人は、何度も何度も思考を重ね　　　　　物事を深掘りしていきます。

そして奥底に眠っている物事の本質に辿り着くが　　　できます。

これもめちゃくちゃすごい力です。

本質を見抜けるということは　　　　　　　　　　　　大事なものが何かを見抜けるということです。

本当に大事なものに気付ければ、表面的なものや　　　どうでもいいことに振り回されなくなります。　　　　それだけ得られるものが大きくなります。

人生で本当に大事なものとは何かを知れば　　　　　　人生は大きく変わります。

ネガティブな人は人生を変える力を持っています。

3、人を思いやる力

ネガティブな人は、周りの人の気持ちまで考えられる人です。

その結果、いろんなことに気付き　　　　　　　　　　いろんなことに苦しんできたと思います。

しかし、その苦しみは誰かを思いやれる力になります。

思いやる力とは、人の痛みに寄り添う力です。

あなたの痛みは誰かを救う痛みになります。　　　　　人を傷つけるための痛みではありません。

あなたは人の痛みにも気付ける優しい力を持っています。

自分も同じような痛みを知っているからでしょう。

人は同じ痛みを知るからこそ、人を深く愛せるのだと思います。

ネガティブな人は人を愛する力を持っています。

最強の武器

ネガティブ単体でも使い方を間違わなければこれだけ　素質を持っています。(他にもたくさんあります)

だから、勿体ないんです。

せっかくすごいものを持っているのにそれを活かさないのは勿体ない。

浜辺美波ちゃんが自分の顔が好きじゃないから　　　　テレビでも常にマスクとサングラスをしているって　　くらい勿体ない。顔を崇みたいよ。

じゃあ、どうすればいいのか？

これからは「ポジティブになろう」ではなく　

「クリエイティブになろう」

ネガティブに陥ったときは、クリエイティブに考えるんです。

え、クリエイティブに？どんな感じにそれ？

こんな感じです。

「会社でいつも怒られる。失敗ばかりするし。　　　　自分はダメだ。何もできない。もう嫌だ。」

この時に、ある言葉を足すんです。

「でも、自分が今できることは何だろう？」

です。

ネガティブになっている時に、　　　　　　　　　　「大丈夫大丈夫！」「元気出して！」と言われても　　大丈夫じゃないし元気なんかすぐに出せません。　　　元々そんな元気でもないし。

って僕は思っていました。

でもこれなら、この言葉をとりあえず言って考えるだけです。答えがすぐ出てこなくても全然大丈夫です。　　考えてみるだけでもいいです。

ネガティブになって最初はいろいろ愚痴なんかも言っていいです。

しかし、その後に必ず「でも」を付けて下さい。　　　そして「今できることはなんだろうか？」と考えるん　です。

「相手に何をしてやれるか？」

「自分がやるべきことは？」

「もっと良くなるにはどうすればいいだろうか？」

でもいいです。

そうやって考えて創造するんです。

そうすると発見することが楽しくなり、困難が来ても　立ち向かえるようになります。

僕はこれをやってから劇的に心が軽くなりました。　　新しいアイデアなんかも生み出せるようになりました。

あとは行動するため少しの"勇気"持つことです。

自分が何をするべきか見つけたあとは行動しなければなりません。

でもそれには勇気が必要な時があると思います。

では、その勇気はどこから出せばいいのか？　　

それは、先ほど紹介した本質を見抜く力です。　

大事なものが何かわかっていてそのためにどうすべきかも決まっているなら走り出せるはずです。

大切な人が線路に落ちてしまい動けなくなって　　　　しまった。

電車は来そうだけど助ける余裕はある。

そんな時に「勇気が出せない」と言ってあなたは　　　何もせずに助けることをやめますか？

大事なものがわかっていればそもそも勇気なんて　　　必要ないはずです。

だから本質を見抜く力があるのはすごいことなんです。

自信も無理に持たなくていいです。

ただネガティブになった時は、　　　　　　　　　　「でも自分が今できることは何だろう？」と考えてみて下さい。

それだけで変わるはずです。

ネガティブを存分に有効活用してあげましょう。

長くなってしまったーーーーー！！

まとめるとネガティブには、

「気付く力」「本質を見抜く力」「人を思いやる力」の３つの力がある。

それはネガティブだからこその力。

ネガティブになった時はクリエイティブに考える。

それは「自分が今できることは何か？」

あとは大事なもののために行動するだけ。

そんな感じです。

最後まで見ていただいてありがとうございます。

次回は「平和」についてお話したいと思います。　　　見逃さぬようフォローお願いします！

以上、ありがとうございました！