坂田 灯夢

(さかたとうゆ)といいます。 絵と言葉で幸せな世界を創る。 *スキを押すと鬼滅のキャラが反応してくれるので押してみてね!

坂田 灯夢

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最近の記事

誹謗中傷や批判をする人が悪いとは僕は思わない

僕が日頃感じていて本当に伝えたいことを嫌われる覚悟で今回話していきたいと思います。 タイトルを見て「は?何言ってんのコイツ?」って思われたかもしれません。反論が出てくると思います。それで構いません。 ですが、必ず最後まで読んでから反論して下さい。長いかもしれませんが、お願いします。 SNSなどで誹謗中傷や明らかに適切でない言葉を毎日のようによく目にします。 そーゆーのを見かけると対象がなんであれ、嫌な気持ちにはなります。対象が僕の好きなものだったりすると正直めちゃくち

    • 調子に乗るのはそんなに悪いこと?

      「調子乗んなよ」 威圧的にこの言葉をよく聞く。 なぜ調子に乗っちゃいけないんだろうか? 調子に乗るとは"波に乗る"という僕のイメージ。 サーフィンでかましてるイメージ。 自分のところへ来たチャンスの波を乗らずしていつ乗るのだろうか? 波が来ない時に波に乗れるはずがない。 波は波が来た時にしか乗れないんだ。 それなのに波に乗るな? なぜ他人が勝手に決める? 乗ってほしくないんだろう。目障りだから。 自分は自力で泳いでるのに目の前で他の人が自分よりも楽しそう

      • 僕らはなぜ諦め方を知ってしまったんだろうか。

        子どもの頃は諦め方を知らなかった。 無意味に思えるようなことや不可能に思えるようなことにも何度も何度も果敢に挑戦する。 興味が湧くことには「もうやめなさい」と言われても それでもまだ夢中になって何かをやり続ける。 できるかどうかじゃない。 心を惹かれるからただ夢中になっていたんだ。 だが、今はどうだろうか。 誰からも「もうやめなさい」なんて言われてもないのにやりたいと思うことでも諦めてしまう自分がいる。 「自分には無理」や「そんなことをしても意味がない」と勝手

        • 私という色

          私の名前は「白」 みんなにはよくそう呼ばれる。 他には「ホワイト」 なんて呼ばれたりする。 嬉しいことに私はあらゆる場所で活躍させてもらっている。 きっとあなたも私を見かけない日はないじゃないかしら? 今だって画面に私が映ってるはず。 それくらいマルチに活動している。 私はよく人から「綺麗」と言われる。 とても嬉しい。 でも悲しい。 そう言ってくれるのは最初のうちだけ。 時間が経つと、 「汚い」や「白は汚れるから嫌なんだよね」なんて言われる。 私はと

          人は幸せにはなれない。

          僕は人は幸せにはなれないと思う。 それは、 幸せは"なる"ものじゃないから。 多くの人はある一定の条件や環境が揃えば幸せになれると思っている。(偏見) 好きな人と結婚できたら。 お金持ちになれたら。 いい仕事に就けたら。 有名人になれたら。 スマブラでメテオが決められたら。 もし幸せになれるものだとしたら、どうしてお互い好きな人と覚悟を決めて結婚した人たちが年間に約35%の人たちが離婚をするのだろうか? 結婚した当初は離婚をする気なんて全くないはずだ。

          人は幸せにはなれない。

          雑草の生き方。

          雑草を必要としている人は少ない。 必要とされにくい生き物。 「お前なんか邪魔だ」と、どれだけ刈られてもどれだけ引っこ抜かれても、それでもなおしぶとく生え続ける。 ムダ毛も一緒だ。 これだけ剃っているんだからいい加減生えるのをやめてもいいと思うんだ。 「こんなに必死に生やしてるのにその度に剃られて僕は必要とされてないんだ…」と負け犬根性を発揮してもいいと思うんだ。 それでも彼らは生え続ける。 それは一体何のためだろうか? 彼らの成し遂げたい夢のため?揺るぎない信

          雑草の生き方。

          モノクロの世界

          人は比べたがりだ。 人と比べて優劣を決め勝ち負けにこだわる。 でも人生はきっと勝ち負けじゃない。 白黒はっきりつけるのも大事かもしれないが全てに白黒をつけてしまえば世界は色を失ってしまう。 世界にはたくさんの色がある。 あなただけの色がある。 そこに白黒をつけるのはあまりにももったいない。 世界には数え切れないほどの色がある。 無理に名前なんかつけなくてもいい。 たくさんの色を知って色に触れてあなたが生み出した色で世界を描けばいい。 色は自由だ。 生きる

          モノクロの世界

          絶滅すべきでしょうか。

          私は歪んでいる 私は他の人とは違う ただの日常も私にとっては異常の毎日 強い武器を持った強者に住む場所を追いやられ 武器を持たない私は生き抜く術を知らない 牙も鋭い爪も捨て誰も傷付けないように生きてきた 自由に飛び回る翼も捨て地を張って生きてきた 私は一体どこへ向かえばいいんでしょうか いくら君を見つめようとも 君は私を見てはくれない 誰かと繋ぎ合う手も私には何の意味も持たない ただ息を吸って吐くだけの透明な私 自分でさえ自分の存在を見失ってしまう

          絶滅すべきでしょうか。

          今まで描いた鉛筆画

          僕が描いてきた鉛筆画を紹介したいと思います。 1.元AKB48のぱるる (2015年作) 2.YouTuberのはじめしゃちょー (2015年作) 3.YouTuberの関根理沙さん (2016年作) 4.女優の宮崎あおいちゃん (2017年作) 5.女優の広瀬すずちゃん (2018年作) 僕が好きな人たちの絵を鉛筆だけで描いていました。 こうして見ると数枚描くだけでもかなり上達しますね。 すずちゃんは完成までに5、60時間くらいかかった気がします…。 何度

          今まで描いた鉛筆画

          便利は人を不幸にする?

          世の中ではどんどん便利なものが増えています。 便利なものが増えることはとても嬉しいです。手間が省け、楽になり時間も増えるからです。 しかし、便利は本当に人を幸せにするのでしょうか? 「不便益」という言葉があります。 不便で良かったこと、不便だからこそ良いことという意味です。不便なのは嫌なイメージがありますが、不便は人を豊かにします。 富士山に登りたいと思ったとき、エレベーターやヘリコプターで一気に頂上まで行けたとしたらそこに達成感はあるのでしょうか? 好きな人の思

          便利は人を不幸にする?

          この世界は今"平和"なのだろうか?

          peaceの角度は人それぞれ! どうも、とうゆです。 僕は今の世の中に違和感があります。 日本では戦争がなくなり、平和になったと思います。 今の日本があるのは昔の人たちが命懸けで戦ってきた からです。                    平和を願い続け平和のために戦ってきたからです。 昔の人たちからしたら今は夢のような国だと思います。 好きなものを食べれて               好きな場所に行くことができ            好きな人と一緒にいれて   

          この世界は今"平和"なのだろうか?

          ネガティブ最強説

          ピースの角度はシュシュシュ!! どうも サカタ トウユです。(そろそろ怒られそう) 今日はネガティブ最強説についてお話していこうと  思います。 世間はネガティブを悪いものと捉えがち。      確かにネガティブ思考では上手くいかないことや悩んでしまうことがあります。 でも「ポジティブになろう」はもう聞き飽きた。 実はネガティブと"あるもの"を組み合わせるとあなた だけの最強の武器になるものがあります。 "あるもの"はこの記事を見た日から、知れば使うことができます

          ネガティブ最強説

          あなたは変わらなくていい

          ピースの角度は90°! どうも、とうゆです。 前回まで僕は人は変われるから、なりたい自分になろう的なことを言ってきました。 でも僕は変わらなくていいとも思っています。 「どっちやねん。」 どっちもやねんな。 あなたは変わりたいと思っている。 ネガティブな所だったり、自信がない所だったり。  それが嫌で嫌でしょうがないかもしれません。 もちろんそれは考え方を変えて、行動を変えれば変えられるものです。 "今"のあなたは、過去の習慣や行動の癖によってできているから

          あなたは変わらなくていい

          僕という人間(目指したい場所)

          ピースの角度は90°! どうも、とうゆです。 しばらく自分の過去について話してきました。 振り返ってみると、生活レベルも人間性もだいぶ変えることができたな〜と思います。 体も心も言葉も考え方も価値観も睡眠も食べ物も環境も変えられるものは変えてきました。 逆に言えば、それら全てを変えてやっと変わることが できたのかと思います。 もちろん、今も道の途中ですけど。 僕は変わったのではなく、変えたんです。      望む自分に少しずつ変えることができたんです。 だから

          僕という人間(目指したい場所)

          僕という人間(恋人との2度の別れ)

          ピースの角度は90°! どうも、とうゆです。 引き続きお話してきた過去のお話もこれで最後です。 前回のをご覧になってない方はよろしければこちらからどうぞ。 https://note.com/sa_touyu29/n/n7d59beadfd25 4.恋人との別れ専門学校2年生の後半も近づいてくるとまた進路に悩みました。 主に、進学するか、漫画のアシスタントをするか、就職するか、です。 何も成果を出していない僕は漫画を描いていく自信が ありませんでした。 就活は少

          僕という人間(恋人との2度の別れ)

          僕という人間(経営者との出会い)

          ピースの角度は30度! どうも、ゆきr…とうゆです。(あぶねっ) 前回に引き続きです。 前回は、筋トレで何とか鬱を乗り切れたというお話しでした。 僕のお話が思ったより長くなってきてるのでなるべく短く話していきたいです。(願望) 前回の記事です。よろしければこちらどうぞ。 https://note.com/sa_touyu29/n/nfe1b1db97ea7 3.経営者との出会い筋トレを続けていたことにより、何とか生きのび普通に生活できるようになり、絵も描けるよう

          僕という人間(経営者との出会い)