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“ギガが減る”がいつの間にかNO違和感な件

そういえば、「ギガがない!」だの、「ギガが減る!」だの、初めて聞いたときは「ギガ」の使い方ちがうでしょ、違和感がすごいなと笑っていた。
なのに、いつの間にか気づけば普通に使っている自分がいる。
若者だけでなく、多くの人が使うほど浸透してしまったんだろうな。

データ容量の単位に使われる接頭語「ギガ」。
「ギガが減る」なんて、意味不明な日本語だったはずだったのだ。
そのうち、「太ると“キロが多い!”とか“キロがあまる!」とか言い出すんじゃない? とか笑ってたけど、さすがにそれはなかったな。

いつの間にか、前はどう言い表してたっけ?と思い出すことすらできない。

ひとつ確かなのは…私のギガは、今日もまた減り続けている。


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まさだりりい
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