記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

JAPANEWS@新潟 朱鷺メッセ にいってきた!

JAPANEWS全公演、完走おめでとうございます!
NEWSはツアー終了後からネタバレOKになるので、9月に行ったライブの記録をやっとあげられる〜!
正直すごい前の記憶になってるけど…書いておいてよかった!

3人が体調不良などで欠けることなく、バンドのみなさんもとっても素敵で最高ライブだった!
スポーツ新聞を探しにコンビニへお散歩いってこよ〜。


(以下2024/10/2記)

わたしの大好きなアイドル、NEWSの新潟公演(2024/9/29)にいってきた!
本当は関東圏(今回は千葉公演があった)に当選できたら嬉しかったのだけれど、残念ながら落選。
唯一当選したのが新潟公演。朱鷺メッセでNEWSが公演するのは12年ぶりらしい!とっても良いご縁だったので、はるばる新潟までいってきた。
高校時代に部活の合宿でいったことがあったけれど、自分で足を踏み入れたのは初めて。観光もできて楽しかった。

新潟観光編ははこちら↓

すぐ記憶が薄れてしまう人間なので、間違っているところもあるかもしれないけれど、わたしのライブ感想の記録。
セットリストをプレイリスト化して流しながら、ライブ後の勢いで書いている。
NEWSはネタバレ厳禁のグループなので、このnoteがアップされた頃にはオーラスを迎えている…!NEWSのみなさんお疲れさまでした!

ちなみに、千葉公演の一般チケットもねばったけれど、取れなかった。
わたしにとっては、新潟公演が最初で最後のJAPANEWS公演になりそう。



こんにちは -Interlude-

NEWSのアルバムにはInterludeがあるのがおなじみ。
今回は野沢雅子さんがナレーション。わたしはドラゴンボールなど有名どころのアニメをみたことがないのだけれど、それでも知っている有名な声優さん!
世界の言葉で「こんにちは」と挨拶が流れる。世界は広い。その国々の言葉によって、モニターに表示される色合いも文字も変わる。本当に世界は広い。
「世界のみなさん、こんにちは」野沢雅子さんの声に対して、みんなで「こんにちは!」
NEWSファンは礼儀正しい。かわいい。いよいよ始まるんだ、という気持ちと無事ライブ会場まで辿り着けた気持ちで涙が止まらなくなる。
ちなみに今までのどのコンサートでも、Interludeの時点で泣いている。これからも泣き続けると思う。

(10/29追記:増田さんから「こんにちは」に返答はいらないよ、とwebでお話あり。そうだったか〜。わたし最初で最後だったから、おお〜みんなあいさつするんだ〜って感じだったな。
これからの公演からは返答がなくなり、メンバーの思い通りの演出になるといいな。)

JAPANEWS

最高のリード曲!音楽には詳しくないけれど、裏で流れる和楽器?がとても日本らしい。でも最初の歌詞は英語。グローバルアイドル?!
3人が出てきた瞬間の歓声!そして衣装!和の衣装はとっても良い。
(たぶん)ピンクのズボン?袴?だったんだけど、舞台映えがとても良い。
おそらく今回も増田さんプロデュースだと思うんだけど、毎回素敵です。
ちょっと重そうだけど。

ROOOTS

20周年を記念して3人で作成した曲。今までの歴史が歌詞に載っていてエモい曲かと思いきやまさかのロック。最高。
今回のライブでは炎吹いてた。もっと近くで熱気を感じたかった。

NEWSニッポン

今回のリード曲はデビュー曲の『NEWSニッポン』から『NEWS+JAPAN』→『JAPANEWS』と原点回帰といわれている。
9人いた時代の曲を3人でもしっかり歌い継いでいる。
ペンライトを掲げながらNEWSと一緒に踊った。手振りで踊れる曲いいなあ。

BLUE

この曲が出た当時のことはしんどすぎて思い出したくないんですけど…。でも曲は好き。
サッカーソングは4人時代のNEWSの十八番みたいな感じだったので、3人で歌うとどうなるのだろうと前回の20周年ライブのときも思った。
「魂のブルー」は加藤さんが歌い継いで、何よりも練習したと言っていて、最高の魂を感じた。

チャンカパーナ

センターステージにマイクスタンドが並び、3人揃って歌った。肉眼でふつうにNEWSの表情まで見れて感動する。
朱鷺メッセは本当にただの箱だったのでほぼアリーナ(バックに仮設スタンドはあった)。近い。

FIREWORKS

今回スクリーンの映像は誰が担当したのだろう?いつも通りなら加藤さんかな。
FIREWORKSという曲名のとおり、花火が打ち上げられていてとってもキレイだった。
曲最後に大きな一輪の花火。
わたしにとって今年最初で最後の花火はNEWSとみた。間違いない。

旅の手引き 第1章『日本の魅力』

NEWS3人がメンバーカラーの服を着たアニメーション。
ナレーションに合ったアニメーションが流れる。
NEWSのライブはそのツアーに合った映像が流れるので、3人が舞台上にいない時間も楽しい。

JANGARA

今回のアルバムで1番すきな曲なんだけど、演出込みで最高だった。
グッズの扇子を使ったダンス。ここでダンサーさんたちも出てきたかな?もっと前から出ていたらごめんなさい。目が2つしかなくて足りなかった。
妖艶。30代後半〜40代のグループだから出せる!!と思った。格好いい。

カランコロン (小山さんソロ)

一瞬で着替えて出てきた。すごい。ジャニーズの早着替えはいつみてもすごい。
小山さんのハキハキした発音と日本語の言葉まわしはとても合う。
さすが外郎売りを唱える人である。
ヨッセヨッセー!っとコーレスした。楽しい。
小山さんはぜったいひとりも置いていかない。一緒にいてくれる安心感。

origami

いい曲。3人を見ながら聴き惚れていたので、演出記憶なし。

バタフライ

今回のアルバムで再録されたから、ライブで歌うだろうなあとは思っていたけれど、実際聴くと少し悲しい気持ちがある。
曲自体はとってもいい曲。
ちょうちょの紙吹雪が3人のまわりを飛んでいる。粋な演出すぎないか?!曲さいごらへんにトロッコを準備してるのが見える。
3人がまわってくる!って思ったら記憶が飛びかけた。

Cherry Bloosom Girl

さくらガールの冒頭が流れる。いろいろな想いがめぐり、さくらガールでは絶対泣いてしまう、しかもトロッコが来ようとしてる。
(さくらガールで来ないで!やめて!)って心の中で唱えてた。おもしろい。来ないでってなんなんだ。
しかしこれは編曲がうまかった。『さくらガール』→『Cherry Bloosom Girl』へうまく流れた。うまい。
近い方のトロッコには増田さんが乗ってきた歌いながらみんなに手をふっていた。
増田さん歌うめ〜〜!!っていうあまりに一般的な感想を抱きながら、手をふり返していた。

Distance

バックでみんなトロッコを乗り換えて、今度は小山さんが前を通過していった。前曲と合わせて割とバラードなのに、トロッコの速度が速すぎてちょっとおもしろかった。余韻をくれ。
ちなみに加藤さんが歌詞を間違えて、何度も抱きしめていた。MCでもイジられていた。

おもちですか!

アラフォーアイドルの最高かわいいが見れた曲。
トロッコからおりて、メインステージに戻ってきた3人。
1本に3つのマイクがはまるマイクスタンドで歌いはじめた。
なにそのスタンド?!ケルベロスみたいなマイクスタンドあるの?!NEWSのために存在しているんだと本気で思ってしまった…。
次のシングルも同じ方が提供しているので、かわいいと思う。前曲の『チューイングガム』もめちゃくちゃかわいかったから。絶対的信頼感。

MC

新潟は今までで1番喋ったね〜!って言っていた。お話がおもしろい3人が好き。
加藤さんが今月の〆切に追われてる話をしていて、ファンみんなで応援した。
〆切を抱えてツアーを回るアイドルは加藤さんくらい。心から尊敬した。

almond (加藤さんソロ)

作詞作曲編曲そしてライブ演出まですべてセルフプロデュース!加藤さんができないことはない。11年みてきて、本当に素敵。尊敬。
衣装も然ることながら、メガネ!!
フレームのサイドから長いチャーム?が揺れてるメガネってなんていうんだろう?
LE SSERAFIMのSmartのSAKURAちゃんが制服衣装のときにかけていたメガネみたいな(分かりづらい)。
あれ、最高にすきだった!

歌詞が照明で書き出されるのも良かった。
曲がチルい感じ?イージーリスニングなんだけど、モニターあちこちに歌詞が出て、光が書き出している。語彙力足りない。
とてもきれいだった。

(追記:メガネのやつはグラスコードっていうのかな?加藤さんの連載にあった〜!揺れてて目がいってきれいだったんだよな〜。)

kawaii (増田さんソロ)

曲名といつものまっすーから想像されない方の『kawaii』。アルバム発売されたときからみんな驚いてた感覚。
センターステージで始まった増田さんソロ。今回はダンスナンバー。
ARにのった増田さんの声としなやかなダンス。増田さんのダンスと照明が同じ角度で回っていたのがきれいだった。
光を出していないときも同期した動きで、照明も踊っているようだった。

旅の手引き 第2章『日本の音楽』

増田さんのソロに引っ張られすぎで、音だけ聴いてた。
どんな風に流れてたっけ?

鳴神舞

すごくすきな曲なのに、記憶がない。びっくり。

うらめしや

モニターに『うらめしや』の文字がうらめしく(?)表示されたあと、センターステージで舞い踊る3人。
鳴神からの雰囲気がぐっと変わる、引き込まれる空気の作り方がさすがだった!

ギフテッド

前曲からのつなぎがとってもよかった!生バンドついてるのいいなあ、最高!

Sweet Martini

今回のアルバムで再録されたから、もしやライブで歌ったりして!と思っていたら、ここで流れ始めて泣いた。大好きな曲。
椅子を使ったパフォーマンスも良かった。歌っている人が座り、誰かひとりが踊っている。
ダンスには詳しくないけれど、あれはコンテンポラリーっていうのかな?加藤さんのソロ曲 あやめのような。
舞っているようにも見えるダンス、うしろで歌っている2人、この演出とってもすきだった。
It's YOUの演出思い出してちょっと泣きそうになった…。

旅の手引き 第3章『日本の人々』

旅の手引きになる瞬間に記憶失ってる。むしろ面白い。

U R not alone

NEWSはファンに歌わせるのがすき。そしてわたしたちも歌うのがすき。
U RはNEWSからファンへ、そしてファンからNEWSへの応援歌だと思っている。
声を出せない時期を通り越して、やっと歌えるようになった。20周年コンサートのオープニングもとっても良かった。
本人たちが出てくる前に、前奏が流れたらファンが歌いだしてるの、ふつうに考えたらおかしい。信頼されてるのかなって思うと嬉しい。
たくさんの人に聴いてもらうため、あわよくばシングルカットしてほしかった曲なのだけど、今はサブスクがあるからこれ聴いて!って言えるのが嬉しい。
ファン投票1位。NEWSの最高傑作。

バンビーナ

昔と違って、男性性の消費に近いものが少し苦手になったなあと思った。
曲は好きだし格好いいんだけれど、もう純粋に聴けないというか。大人になってしまったというか?

weeeek

ペンライトだけが跳ねていると3人が拗ねちゃうので、全力で飛んだ!
ここで疲労が溜まり、のちの挨拶を座って聞くハメになった!
いまのわたしは最低体力なのだから、体力過信しないでほしかった。過去のわたしへ。

We are  Team NEWS

小山さんのこの曲のタイトルは〜?『We are  Team NEWS〜!』で始まるこの曲。
センターステージに誰より早く戻った加藤さん、とてつもなく元気でひとり狂ったように踊ってた。
増田さんは階段との境目に倒れてた。加藤さんの体力どうなってるんだい??

SUMMER TIME

夏の終わりに聴く『SUMMER TIME』とっても良い。

フルスイング

『BLUE』に続いて、加藤さんの歌い継いだところ、とっても良いよね。
何度もこの曲に励まされながら生きてきたことを思い出す。

あいさつ

『weeeek』で飛び跳ねた反動で急に疲労がきて、座って小山さんのあいさつを聞いていた。
でもいつも「座って聴いていてもいいし、自分の楽しみ方で楽しんで。」というニュアンスでお話をしてくれる。ファン誰ひとり置いていかないでいてくれるのは小山さんのおかげ。
加藤さんは今月(9月)〆切の原稿に追われていた。ファンがめっちゃ応援した。舞台上で応援されるアイドル。
ちなみにライブ後にきちんと原稿仕上げたらしい。すごすぎ。

日出づる処

今回のグランドフィナーレの曲。NEWSと日本を巡ってきたライブ、終わっちゃうと思うといつも少しだけさみしくなる。


朱鷺メッセ、箱が小さいし音響がとても良かった。
前回行ったライブが東京ドームだったのもあってすごく近かった。

NEWSのライブはパッケージ化されているところもすき。
アンコールがなく、ここで、終わる。出来上がったライブ。

そして、生バンドで歌い踊るNEWSが大好き。バンドのみなさんもダンサーのみなさんもありがとうございます。
一度でも生のNEWSを浴びたら離れられない。大好きです。

何度も崩れてなくなりそうになった危機を乗り越えてきた3人が、MCで未来の話をしてくれる。ファンでいてそれ以上嬉しいことはない。

健康で、これからも素敵な歌を聴かせてください。ずっとずっとファンでいます。

最高アルバムのダイジェストはこちら。今ならなんとサブスクで聴けます!

この記事が参加している募集