ジョージアンダンスの始め方・その2
体験レッスンの持ち物
レッスン料は封筒に入れてお名前を
日本では古来から「裸でお金を渡さない」という美しい習慣があります。忙し人たちにはちょっと面倒くさいかもしれませんが。
ダンスの先生は体験レッスンの人数が多かったり、お申込みから間が空いてしまうと、体験にいらっしゃる方のお名前を忘れてしまうこともあるかも。
100均の安い封筒や銀行でお金を下した時の封筒でもかまいませんので、お名前を書いて渡してあげますと大変助かります。
服装は?
体験レッスンの時にはレッスン着などを用意する必要はありません。動きやすい服装で十分です。ほかのジャンルで来ていたレッスン着でもOK。更衣室があるか事前に問合せておきましょう。
もし通うことを決めたら、体験レッスンの終わりの質問時間に先生にレッスン着で揃えるものがあるか聞いておきましょう。
靴は?
体験を受ける前に問い合わせてておくと良いでしょう。ダンススタジオの場合、土足厳禁もよくあります。
ダンスシューズがない場合は、ダンス用のシューズは踊りによって違いますので、まずは靴下履きで体験してみて、先生や生徒さんたちのシューズを参考にしてみては?
その他
汗拭き用のタオルや給水用のドリンクなど。
体験レッスンで確認しておくこと
通うことを前提に体験を受ける場合、レッスンについていけるかどうかの他にクラスの雰囲気、習う生徒さんたちのと相性など確認しておきましょう。通えるクラスが複数ある場合は可能であれば全部体験してみることをお勧めします。
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