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大変な状況に陥っても一番近くの二人ずつが手を繋げばなんとかなる
私自身が6年生の時の担任の先生がこんなことを言っていました。
「大変な状況に陥っても、一番近くの二人ずつが手を繋げばなんとかなる。」
かなり大雑把な指導ですが、今思えば言いたいことはわかります。
そしてここで気がつくことは、近くにいる人が仲の良い子だとは限らないということです。
つまり、助け合いや連帯というのは、仲が良いとか悪いとかを超えるということです。
私自身も子どもたちにこんな話をした事があります
「友達」いう言葉と仲間という言葉を使い分けよう
「友達」は、仲の良い人
「仲間」は、特に仲がよいわけではないけれど協力できる人
そう考えると、人類みんな「仲間」であると言えますね。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾