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外で遊ばない子どもたち

インドア派の子どもたちが増えています。

長い休み時間にも、声をかけなければなかなか外に出ません。

外で遊んでいる子たちは何をして遊んでいるのかを観察してみるとほとんどがボール遊びと鬼ごっこ。

ゆえにボール遊びが苦手な子と走るのが好きでない子はなかなか外に出て行かないことになります。

グランドに遊具が少なくなってきた時代……。子どもの外遊びについて考えなければなりません。

週に1回クラス遊びを企画している学級がよくあります。

しかし、内容を考えるのに苦労して、結局ドロケイやドッジボールになってしまうことが多いとか。

担当する児童も、他から文句を言われるのが嫌でやりたがらなくなります。

さあ、どうしたらいいのか、いろいろ意見交換してみるとよいと思いました。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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