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子どもとおしゃべりを楽しもう!
3往復以上の対話を
「最近の子どもは話す力が弱い」
「対話が成立しない」
などとよく言います。
しかしそれは「話せない」のではなく
「話す必要がない」
と子どもたちが考えているからではないでしょうか
我々大人は、
子どもたちが小さい頃からどれだけ多くの対話を試みてきたでしょうか。
一方的な指示の繰り返しではなかったでしょうか。
子どもが話しかけてきても、振り返って目を見つめ優しく応答してきたでしょうか。
それができてこなかったとしたら、
子どもたちと応答関係を持つことに失敗した我々大人の責任は大きいのです。
しかしまだ間に合います。
子どもと3往復以上の対話ができることを保護者の皆さんと教師は意識してみましょう。
子どもと大いにおしゃべりを楽しもうではありませんか。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾