前期 教育実習のまとめ
前期の教育実習が終了。
受け入れ校に深く感謝しつつ前期のまとめをしておきたい。
まず、私の前提は、
授業はこれからいくらでも上手になる
ということ。
であるならばこの時期
【今大切なことは】
次の三つ。
①集団指導のスキルトレーニング
②子どもと良い関係をつくれる身体づくり
③教育の仕事の奥深さと面白さ
集団指導のスキルトレーニング
まず視野を広く持つこと。
一対一の会話にならないこと。
一度集団に返すこととを忘れないこと。
座席は死角をつくらないことや意図的に教師は首を振ることも大切。
両手を使い、音も使い、視線や興味を動かすことも一つのアイデア。
しおちゃんマン裏技の「ノールック」については改めて書きませんが、多用したい。
子どもと良い関係を創る身体づくり
ロビー活動を軽視しないこと。
なぜなら、
子どもは休み時間こそ本当の自分を出してくれることが多いこと。
その中で、違和感(あれ ?いつもとちょっと違うぞ)に気付く感性をみがき、
なぜ ?を考える知を持つこと。
教育の仕事の奥深さと面白さ
もっとあそびごころをもってよいということ。
いや、
子どもを驚かせたり、困らせたりする
遊び心を超えた
いたずら心を持って良いのではないかと考えている。
そんないたずら心が持てた時、
教育の仕事の奥深さとおもしろさに気づくのではないだろうか。
前期に実習を終えた全員が、
教師になることの強い決意が生まれたとのこと。
さあ、採用試験に向けて頑張れ!!!
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾