相手を心地よくさせる振舞い
こんにちは。
最近読んだ本の中に声の高さについて記載されていました。
そこでは話す際に敢えて高めの声を用いて話すそうです。
その理由は高めの声の方が人に話を聞いてもらいやすいことが理由に挙げられていました。
この著者も男性の方です。
そしてこうも書かれておりました。
男性の場合、中性的な話し方が話しやすく聞き入れてもらえる傾向があると。
正直この部分を読んだ時にとても納得しました。
自分に置き換えれば、20代の時は接客中に笑顔がなく、声も低いことをよく注意されました。
当時の自分にとっては相当な悩み、課題であり、どのように相手に与える威圧感や怖さを軽減できるか、解決に向けて模索しておりました。
結果、行き着いたものとして笑顔以外には「声のトーンを高くすること」と「話し口調を柔らかくすること」でした。
人当たりを重視される職種の方達は皆さん柔らかい口調の方が多いですし、
やはりそれは与える印象やその後のコミュニケーションをしやすくする為でしょう。
私自身、女性のお客様と接することが多かった為、印象を良くすることや話を聞いてもらえるよう常に「声をワントーン高くすること」を意識しておりました。
環境がそうさせてくれたというのもありますが。
当時男性は私1人だけという状況が多かったですから。
いかにその中に異性ではなく、同性のように溶け込むかということも考えておりました。
接客や相手に伝える際は声のトーンを高くすることや話し口調を柔らかくすることは必要であると私は思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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