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継続できているのは心の拠り所だから!
こんにちは。
本日はある日の会話です。
お客様とジム歴の話になり、「ジム歴20年です。」と答えたら驚かれました。
そして、継続のコツを聞かれましたが、「運動が好きだから」ではないんですよね。
継続できているのは、頑張った結果がわかりやすく出るからです。
しかも、やれば結果が出るし、やらなかったら結果は出ません。
また一度結果を手にしても継続しなければ、当然維持できません。
「全ては自分次第である」とはっきりしている点や、結果を手に入れても安心、安定ができない点も夢中にさせ、継続している理由だと思います。
さらに自分のアプローチ次第で如何様にも結果を変えられる。
しかも、生活全てに影響を与えることもでき、場合によっては生き方にまで波及させて自分創造できる点は奥が深く、尽きないですね。
だから、探究心も増すし、それが知的好奇心をくすぐります。
例えば、自分の中で成りたいイメージをします。
そのイメージに対して、
どんな種目を組み
どのように動かし、
動作中に気をつける点、
どんな基準でできたとするのか
運動中だけでなく、普段の生活では食事はどこまで追求するのか?
もちろんトレーニングは趣味の1つであります、その1つに固執はしません。
他の楽しみに影響しまうから。
妥協する点と徹底する点をわけます。
ただ睡眠だけは徹底します。
などのように1度成りたいイメージに向けた大枠を決めて実行します。
始めなければ、イメージに向けて着実に進んでいるのか、求める結果ではない方向に進んでいるのかもわかりません。
この辺りが仕事に似ている点であり、また熱中する点です。
とはいえ、仕事よりも圧倒的に成果は出しやすいです。
やるか・やらないかだけで余程の結果を望まない限り、運動の成果を出すことは難しくありません。
なぜなら、対相手ではなく、対自分だから。
自分が決めたことをやれば、成果が出る。
対自分にフォーカスするトレーニングで自分を律してやり切ることができなければ、対相手に貢献する仕事をやり切ることはできないと自分自身に言い聞かせています。
だからトレーニングは自身の「成果を出すことに対しての心の拠り所」であり、支えであるからこそ、ずっと継続している理由です。