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カメラ始めて2年になりました。

こんにちは、やまちゃんです!

今回は記事と言うよりも、飽き性の自分が2年も続けられたのは仲良くしてくれる写真仲間達のお陰だと思うので日頃の感謝と思い出を振り返りを綴りたいと思う。

仕事とかで写真やってる訳じゃないので基本的に楽しむ場がSNSになりました。(主にツイッタランド)
カメラ始めた時点で400フォロワーくらいの雑多なアカウントにちまちま写真を載せ始めたんですけど、全然綺麗な写真じゃなかったんでしょうね笑
載せた写真よりも、ただ呟いた〝腹減った〟の方がいいね数多いのではないかってくらいでした😂
勿論数が全てではないと今は思ってますが、当時SNS初心者の自分には受け入れ難いことでした。

ちょっと嫌になってあまり写真撮らなくなったりもしましたけど他の人の写真を見てたら綺麗だなぁって嫉妬してしまったり…
なんか悔しいので負けず嫌いが発揮しました

リア友でカメラやってる人達に声掛けて一緒に撮りに行ってもらったり、参考にする為Twitterの写真垢さんの素敵な写真を漁りまくる日々が始まりました。

設定もよく分からないのにマニュアル設定にしてて明るさ変えるのにSSだけいじってたり…(ブレブレ)

友達に絞りすぎなんだよねって言われて「???」と思いながらF値と言うものを教えてもらったり

なんでこんなノイズ載ってるの?って言われてISO感度のこと教えてもらったり
(言われるまでノイズなんて気にならなかったし綺麗だと思ってた)

今思えば本当に基本中の基本なんですが、カメラ始めて半年くらいまでは

〝分からない事がなんなのかも分からない〟

これはたぶん写真だけに限らず仕事とかでもあるじゃない?共感あると思うんですけど、そんな状態でした。

知識から入る人はそんな事ないんでしょうけど
完全感覚Dreamerなやまちゃんは調べることすらなかったです。

そうやって苦戦する日々にTwitterを見ていた時でした。

「なんだこれは…!!!」

定番スポットなんですけど、俺の心がトキメキました

そう、浅草寺のリフレクションを見つけてしまったのです!

これだ!と思った数日後の雨の日すぐに浅草寺に向かいました。俺もこんな綺麗なリフレクション撮れたら…少しは満たされるかも知れない…
期待に胸を膨らませ撮った浅草寺がこちら…

「え……?全然綺麗に反射しないじゃん…」

あ、もしかして合成でもしとるんか…?
その綺麗な写真を撮っていた人には申し訳ないですけどめちゃくちゃ疑いました。笑
だって撮れないんだもの

それから何度かチャレンジしてようやくリフレクションも綺麗に撮れるようになったんでafterも見てください


もはや違う人が撮ったみたいですよね?笑
コツさえ分かれば何も難しいことないんですけどこれになるまで一年もかけてしまいました。
聞けば一瞬で撮れるようになったんでしょうけどね

でも自分はきっと一年費やしたからこそリフレクションへの愛が強いのもあるので良かったのかも知れない。
綺麗だし

そして、もう一つ刺激になった事

写活です

Twitterで仲良くなった人と始めて写真を撮りに行ったんです、1年前の10月末でしたかね。
その方はお仕事でもカメラされていて知識もセンスも持ち合わせていて物凄く凄かったです(語彙力)

いや、もう世界が変わりました。

コスモスと江ノ島のキャンドル撮りに行ったんですけど
もう見よう見まねですよね笑
それだけで上手くなった気がしました笑

結果Twitterに載せて圧倒的な反応の違いで心折れそうになるんですけど、それもまた逆にバネになったかな笑
その時フォロワー数とかもあっという間にその子に追い抜かれてしまってて枕を濡らす日々がまた来たのです。

それはさておき

写活で世界は変わる

味をしめた俺は写活の予定を立てまくりました
ほんとこんな奴の写活に付き合ってくれた方々には特に感謝の気持ちで溢れています。
(一緒に写活したそこのあなた達!そうそこのあなたです!ありがとうこれからも写活付き合ってくれ)

これがまた面白いんですけど、みんな視点が違うんですよ

俺が気付かない物にみんなばんばん気付くの

そーゆー見方があったのかとかそれを撮るのか!とか発見が凄くて2年目になった今の基礎はそこにあると思っている。
みんなのセンスが作り上げたやまちゃん

長くなってしまったかも知れないけどここまで読んでくれた人達ありがとうございました🥺ྀི

ほんと写活にネットの枠を超えて一緒に写真撮りに行ってくれる人達や、Twitterで繋がっていつも応援し合える仲間の存在も本当に欠かせません。
毎日一緒に寝不足になりながらスペースでお話してるおバカグループの事も大好きです。
沢山支えてもらってありがとうございます!
不束者ですが、これからも何卒よろしくお願いします。

以上です🥺ྀི

前回の記事ではカメラを始めたきっかけ等を書いてますので、併せてよろしくお願いします。
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