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弁当を食べている人を見ると、ほっこりと優しい気持ちになります。 これは、中学の頃の弁当の記憶が、そうさせているのかもしれません。 共働きで忙しい中、毎日、母は弁当を作ってくれました。子育てをしている今、母には感謝しかありません。 しかし、当時は毎日、弁当箱を開けるたびにドキドキの連続でした。 🥢 母のアジ 弁当箱が開きにくい…、ん?なにか、挟まってる? 蓋を少し開くと、焦げた尻尾のようなものが見える。 弁当箱を開けた瞬間、アジの開きの匂いが、クラス中に広がりまし