〜僕が僕という事に誇りを持っている話〜
ご無沙汰しておりました…
最後の更新を見てみるとなんともひどい終わり方でしたね…
色々言い訳したい事はたくさんあるんですが、まず楽しみにしていたファンの皆様方、本当にすみませんでした。(ファンがいるかどうかは一旦置いといて。)
昨日で約半年間に及ぶ実務実習が終わり、一つの山場を越える事ができました。
これから以前のように少しずつ更新できたらと思います。もちろんクオリティはこだわりたいです。終わり際のハズレ率酷かったですし…
前置きが長くなってしまったんですが、本題に入ろうと思います。
みなさんは自分をどのように呼んでいますか?
女性なら私、うち、名前、男性なら俺、僕あたりが主流でしょうか?
わい、おいら、おいどん等を使ってる人もいるかもしれませんね。
かくいう私は一人称が"僕"なんですね。
なんで"僕"なのかって言われると自分でもよく分からないんですが、多分"俺"の機種変に出遅れたんだと思います。
幼稚園の時はみんな僕なのに小学校に上がるとみんな俺になる。これが何故なのか自分の中で永遠の疑問です。
気づいたら周りで"僕"を使うのが僕だけという状況に。天邪鬼な性格なのでマイノリティにこだわりを持つようになります。
ただただ出遅れただけなのに、僕が"僕"を紡いで行かないといけない。そんな謎の使命感が芽生えます。
多感な小学生、中学生時代は"僕"と呼ぶ事でいじられる事も良くあったのですが、それでも僕は"僕"が好きで、今日まで僕が僕で居続ける事が出来て本当に良かった思います。
だから僕は僕が僕という事に誇りを持っています。これからも僕は僕として生きていくようなそんな気がしています。
僕はこんなにもしょうもない事に誇りを持っているんだから、みなさんも自分の小さなこだわりこそ大切に大切にしてくださいね。