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またクイズにはまっちまった。
こんにちは、亀山真一です。絶賛原稿に追われております。次回公演の脚本が……(このご時世中止になる可能性もありますが、それ考えた途端に書けなくなる気がするので考えないようにしています)
さて、忙しい時ほど関係ないものに手を出してしまうのが人間の性らしく、最近やたらと YouTube を見ています。ちょっと前まではお笑い第7世代ばかりでしたが、今はもう QuizKnock さんに夢中です。
(一応説明すると、高学歴な男の子たちが手を換え品を換えクイズやゲームに挑む動画です。彼らの大半が年下と知った時の恐ろしさよ)
だって、脚本に使えそうな雑学を集めていたんだもん……なんて言い訳しながら泥沼に。
僕は元々クイズ番組が大好きです。中学高校の頃は「クイズ!ヘキサゴンⅡ」にドはまりし、初めて自分で買った CD は「羞恥心」でした。
(こちらも一応説明すると、10年くらい前にフジテレビで放送していたクイズ番組です。おバカタレントブームの中心でしたが、インテリ芸能人も結構出演していたのでクイズの難易度は幅広かった印象があります)
QuizKnock さんの何がいいって、テンポがいいんですよね。
テレビのクイズ番組ってやたらシンキングタイムが長い気がするんですよ。その点彼らは頭がいいからものすごくテンポがいい。あの当時ヘキサゴンで島田紳助さんが「クイズはテンポ」と言っていたことを思い出しました。番組の性質は対極だけどな。
そう言えば少し前に「ヘキサゴンドリル」を発掘しました。番組の予選(チーム決め)に使われていたペーパーテストです。
はい、シリーズ全巻買っていた模様。
テストは50点満点。問題にもよりますがトップ層のインテリ芸能人が40点代、下位のおバカタレントは一桁代、平均点が20点代という感じです。久しぶりに解いてみました。すると……
高校生の頃は平均点くらいだった僕も、大人になった今では40点取れました!
以上、一生使い道のなさそうな知識を脚本に練り込みながら、なんとか公演本番にたどり着きたいと思っている今日この頃の僕でした。