映画鑑賞備忘録『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
ストーリータイプ:家の中のモンスター
要素1『モンスター』:山の祟り?
要素2『家』:児玉日向くん行方不明事件?
要素3『罪』:山の近隣住民が、神や仏や死者の遺品などを山に不法投棄していたこと?
個人的評価:2.7/5.0
感想:正直、よく分からん。
人は分からないものを恐れると言うけれど、そんな感じ。
映画内の事象がなぜ起きたのか、何だったのか、分からないから怖い。
観終わっても疑問だらけで、それに明確な答えを出せるようなヒントが映画内にあったのか…うーん。
よく分からん。
個人的には、作中の事象を不明瞭にすることで「何だか分からないから怖いでしょ?」っていうホラーは好きになれないかなあ。