映画鑑賞備忘録『カルキ 2898-AD』

カルキ 2898-AD

ストーリータイプ:スーパーヒーロー

要素1『特別な力』:ヴィシュヌ神の生まれ変わりを身ごもるスマティを守らなければならない宿命を背負うアシュヴァッターマン

要素2『宿敵』:太陽神の息子カルナの生まれ変わりだが前世の記憶を失っていることで、賞金のためにスマティを狙うバイラヴァ

要素3『呪い』:ヴィシュヌ神からかけられた不死身の呪い

個人的評価:2.0/5.0 → 3.5/5.0

感想:3時間もやってここで終わり!?という終わり方で、ストーリーとして完結していないため評価減。
続編あるのかな?
もし続編があるならストーリータイプは相棒愛に変わるかも。
良かった点は、とにかくブッジがかわいい。
まさかインド映画で自律AIに萌えを感じる日が来るとは思わなかった。

追記:どうやら続編がある模様。続編公開されたら観に行くぞい。
もし続編でブッジが修復不能レベルで壊されたりしたら泣くかもしれない。
バイラヴァをかばって…とか。
そういうのはやめてよねマジで。

※ストーリータイプとは
ストーリー内に含まれる3つの構成要素によって決まるストーリーの定型パターンを、パターンごとにジャンル分類化したもの
・スーパーヒーローとは
『特別な力を持つことで特別な存在である主人公が、呪いに苦しめられながらも宿敵と戦う話』

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