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本棚のらりるれろ


SFとその他
2020.10.8 追記あり‼️

SF

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アシモフは1作もなし。残念。
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嘘!嘘です‼️  追記
この名作を忘れるなんてΣ(゚д゚lll) 自分でもワナワナしてしまった。
アシモフの名作2冊。

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ロボットの黎明期を描いた「ロボットの時代」と、そのロボットものがファウンデーションものと融合するターニングポイントとなる名作‼️
『ロボット3原則』に優先する〈0原則〉を、ロボット自ら見出していく!そしてそれが、やがて人類が銀河帝国を築いていくきっかけになるのだ。

疲れていたのか私?
痛恨の記載漏れ(´;Д;`) orz
追記 以上

「る」は、かろうじてファンタジーから1冊見つけた。ピアズ・アンソニーの人気シリーズ〈魔法の国ザンス〉から。
「る」は難関だ。

らりるれろのSFは、シリーズ物が多かった。
造物主(ライフメーカー)は2冊だけれど、「リングワールド」も4冊あったし、「竜の戦士」は〈パーンの竜騎士〉シリーズとして外伝も入れると16冊にもなる。
SF界のハーレクインロマンスw、と言われるアン・マキャフリーの作品だけれどこれは本格SFとして、すごく面白い。最初はちょっと中世ファンタジーのような雰囲気なのもいい。

他の地球型惑星に移住した人々が、母船や科学技術をロストした後の物語。

〈天冥の標〉シリーズを読み始めて、今やめられないくらい面白いのだけれど、最初ちょっと〈パーン〉みたいな方向?と思った。
けれど〈天冥〉の方は全く予想外の展開で、しかも現在の世界の状況とかぶったりして、夜更かしがやめられない。
神楽坂らせんさんレビュー記事読んですぐ買いました。面白い!

〈レンズマン〉もシリーズだし「老人と宇宙」も、私の持っているだけで3冊ある。しばらく放置していたけれど続きがあるなら読みたい。

そしてル・グィンの「ロカノンの世界」、なんと表紙が萩尾望都だ!グィン×萩尾望都、豪華すぎる!!写真を載せずにはいられない ↓

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その他

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タグの創始者芝田文乃さんも、「る」は苦労されたようだ。
私もSFでも苦労したし、苦肉の策の図録「ルーヴル美術館」以外思いついたのは林真理子の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」しかなかったw。持っていない。

を薦め書房さんは、軽やかに「ルール」という作品を紹介されている。そして「レッドデータガール」がかぶった。以前にを薦め書房さんと、作者荻原規子さんの「空色勾玉」とそのシリーズについて熱く(?)語り合ったw。
お互い荻原さんファンかな?

「れ」もちょっと難関で、梶井基次郎の「檸檬」などをドドン!と出したら、なんかカッコいい気がするけれど見つからなかった。あるはすだが・・・

ナルニア国物語の「ライオンと魔女」は絶対外せない。昔から持っていた岩波の大判は、20年ほど前にシリーズ全部をいとこの子供にあげた。その彼女ももう社会人だ。でも、手元にないのは寂しすぎてコンパクトなものを買いなおし、やはり繰り返して読んでいる。

お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたなら嬉しいです😆サポート、本と猫に使えたらいいなぁ、と思っています。もしよければよろしくお願いします❗️