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【通勤電車の詩@帰り道】暗闇を照らすオアシス

帰宅途中の電車の窓から景色は見えない。
真っ暗な闇に家の窓灯りが点々しているくらいだ。
そんな色もなく流れる世界に、一瞬だけ明かりを灯す建物がある。
コンビニだ。

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