見出し画像

ほっとした気分になる動物ハプニング

最近、YouTubeで動物ハプニングという動画をよく見ている。
何度見ても笑える。

動物たちが織りなす少しおバカな映像なのだが、動物自体の行動だけ見ていてもそんなにおかしくはない。

動物のズッコケ行動をまるで人間がやっているかのようにテロップが出される。

だから動物なのに人間がやっているように錯覚するから面白くなる。

でもやっているのは動物。
人の失敗ならぬ動物の失敗だから、見ている方も罪悪感なしに見ることができる。

人が転んで痛がっている様子や水の中に落ちるシーンはどうも笑う気がしない。

それに比べて動物たちは身のこなしが人間と違う。

人間なら大怪我しそうなアクシデントも難なく回避してしまう。

だから安心して見ていられる。

でも失敗した後に、"こんな人いるよなー"って思わせる表情や仕草をするから、どうしても愛らしく見えてしまう。

こんな動画を見て、ほっとしているのはぼくだけだろうか。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。