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【通勤電車の詩 vol.86】スマホの待受画面は何にする?

電車が混んでいると、乗客の方のスマホの画面が見えてしまうことがある。
(あくまでも自分から見に行ってわけではないので、ご容赦ください。)
待受画面はやはりどうでもいい画像なんか使わないのだろう。
自分にとって大切なもの。
家族、ペット、推しの芸能人、アニメのヒーロー、海外旅行に行った時のきれいな景色・・・などなど。

仕事で辛い時は家族のことを思い出して自分を叱咤する。
ペットにいつも癒される、一緒にいない時も癒されていたい。
好きな芸能人がずっと一緒にいてくれる気持ちを味わいたい。
憧れのアニメヒーローみたいないけてる人になりたい。
大切な人と海外で過ごした大切な時間を一生忘れたくない。
それぞれの人にそれぞれの思いがある。
どれも尊い。

人によって大切なものの価値観は全く違う。
いろんな感性の人がいて、他の人には理解できないから人は面白い。


あなたの待ち受けは何でしょうか?
子供?ペット?思い出の景色?
どれでもない、推しの画像に癒されています。

yuriparsley

▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。