見出し画像

体の不調をセルフメディケーション

電車で吊り革を持つと腰が痛い。
吊り革を持った時だけだ。

なぜだろうかと思いインターネットで調べてみた。

吊り革を持つと腰が反るらしく、それが原因で痛みが出るらしい。

しかし吊り革を持たずに腰を反らせてみた。
何も痛くない。

意味がよくわからない。
そこで自分なりに分析をしてみた。

右手で吊り革を持つと右側の腰が痛くなる。
しかも腕を高く上げると痛みが強くなる。

腰が反る上に腰の筋肉が上向きに引っ張られるからだ。

それなら、なぜ腰の筋肉が引っ張られると、痛くなるのだろうか。
それは普段から腰の筋肉が硬くなっているから。

それなら、なぜ腰の筋肉が硬くなるのだろうか。
それは普段の姿勢が悪くて、腰の筋肉を使っていないから。

だから硬い状態から急に引っ張られると痛みを感じる。

インターネットに載っていなくても、自分なりに掘り下げていくと、いろいろなことがわかってくる。

いいなと思ったら応援しよう!

昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。