【通勤電車の詩】どこかで見たことがある
電車待ちのホームの列に並んでいた。
ぼくの前には髪の毛の薄いおじさん。
ぼっーと、その後頭部を眺めていた。
どこかでみたことがある。
なんだ?なんだ?記憶を辿ってみる。
そうだ、真っ二つに割った玉ねぎだ!
▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼
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