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余計な一言を連発する人には近寄らない方がいい

余計な一言ってなんで言ってしまうんだろう。
ぼくも例外ではない。

あまり人が不快に思うことは言いたくないけどなぜか言ってしまう。

言う方は全く悪気がないのだろう。
ぼくもそうだ。
でも言ってしまう。

会話の基本はお互いの伝えたいことを伝え合うことだ。
良いと思うことなら良いと言えばいい。
悪いと思うことなら悪いと言えばいい。
それが単刀直入でいいじゃないか。

でも余計な一言ってのは、何か釈然としない。

明らかに悪意が込められているのに、言った後に反論するまでもなく逃げられてしまう感じがする。

何か言われた方だけにモヤモヤ感が残る。
どうも割に合わない。

余計な一言。
相手が言ってほしくないこと。
それを言ってしまう本人は、そのことに何も気が付いていない。

余計な一言を連発する人は、たぶん相手の気持ちを思いやる心の機能がない。

言われる方もいつ嫌なことを言われるのかと思うと身構えてしまう。

余計なことを言わないでと嘆願したところで無駄なことだ。

そんな人とはもう会話は成立しない。

そんな人にはもう近寄らないほうがいい。
あっさりと結論を書いてしまったが、それに尽きる。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。