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【通勤電車の詩】マスク

コロナ渦から通勤時はずっとマスクをしている。
特に階段を登る時は息が苦しい。
電車の到着が迫っていると、階段を駆け上がる。
せっかく走ったのに電車に逃げられ、息苦しさに耐えかねて、マスクを外す。

「空気が美味いっ!」
マスクをしてて改めて気がつくこともある。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。