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つば九郎のいないスワローズなんて・・・

つば九郎が亡くなった。

あんなに悪いやつだったのに何故か寂しい。

我が愛するヤクルトスワローズは弱い。

野球で魅せられないけど、つば九郎がいたずらをして、ファンを和ませてくれていた。

時には監督のように、選手を叱咤激励してくれていた。

つば九郎のいないスワローズなんて、ディズニーランドにミッキーがいないようなもんだ。

つば九郎のいないスワローズなんて、全ての競技に日本人が出場しないオリンピックのようなもんだ。

つば九郎のいないスワローズなんて、お肉の入っていないすき焼きみたいなもんだ。

つば九郎、戻ってきてくれないかなぁー。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。