とんぼのメガネは何色メガネ。うちの職員も利用者も虹色メガネ。
こんにちはーはやしだです。
トンボのメガネは歌の中では虹色ではないんですが、職員も利用者さん(顧客)も虹色ぐらいいろんな人がいるよね。
という前提で進めていきます。
歌って誰が作ったの?
なるほど、その時の情景が入ってるんですねー
さてさて、水色メガネやピカピカメガネ、赤色メガネが歌ではでてきます。
秋になるとトンボもよく飛んでいますね
今日はトンボの生態の話、、、ではなくて、
トンボを通して見える世界の話です。
人間の目に見えるものは、色鮮やかな世界です。
つい数十年前までは、人間の目以上の表現をするのは難しかったのは白黒テレビを考えると言うまでもありません。
今日はこの「実体」として捉える「色」の話でもありません。
人間の持つ個性を「色」と捉え直します。
よく「百人十色」と言われますが、世の中にはいろんな人がいます。
そう考えると、自分自身と同じ人はいないんじゃないでしょうか?
頑張っている人も、そうでない人も
「その人の色」です。
注意してみて直る人もいれば直らない人もいる
「それもその人の色」です。
何もオーダーしなくても、独自性を持って取り組むのもまた「その人たる所以」でしょう。
いろんな色があっていいし、同質性は求めていません。
ただ、全ての色を混ぜて「真っ黒」にはしたくないんです。
色の中に、黒に近い人はうちの職員には合わないでしょう。きっと他では輝けると思います。
色彩の色が強い人が集まる職場
それが今のうちの施設を形どっています。
全部混ぜ合わせないで、オリジナルの色を残しつつ、それぞれが力を出す。
そんな施設運営を続けて行きたいと思っています。
管理者はやしだ