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健くんごと。(究極の2択の果てに思うこと)
25日にAmazonプライムで配信される健くんのコンサートを前に、少しだけ想いをはき出そうかな。
触発されたのは、2024年12月19日に生配信された「三宅健のゆるりと生配信」がきっかけ
究極の2択の質問をされてまたいろいろ考えたから。
アイドル人生についてと結婚についてのダブルパンチ
いろんな影響を考えてから話す健くんだから、突発的に思いついたのではなくずっとずっと考えていたことなんだと思う。
質問したことで返ってきた言葉たちは、健くんの望んでいた言葉たちだったのかな?
19日の生配信にてファンたちが考えた2択たちは、ほぼ健くんの予想通りの回答だったけど、健くんの質問に対してはどうだったのかな??
私も健くんの質問に動揺してその後もしばらく眠れずに考え続けて、思い浮かんだ言葉たちをXでポストしたりした。
You Tubeでは短い端的な言葉たちが並んでいたと思うけど、X内ではゆっくりと咀嚼された言葉たちが並んでいて、その数々を読んでは同意したり新しい想いを発見したりして、私はファンの皆さんの想いを読めて良かったと思っている。
グループが解散して3年。新しい事務所で1年と少し。
がむしゃらにがむしゃらに、それこそ脇目もふらずに休まずに、いろんな事に挑戦し続けてきたのだろうなと、質問内容とは別のところで胸がぎゅっとなり続けている。
後ろに続く道は断ってきた。振り返ることも批判されて、とにかく前をみて走るしかなかった。
よそ見をしたら予想外の景色が見えてバランスを崩しそうだった。自転車のように足を動かし続けないと倒れてしまいそうだった。
2024年を振り返るとそんな印象なの。
こんなにアイドルの沼にはまり込むとは、私自身もまったく思っていなかったし、アイドルにはまり込むのは楽しいことの連続だと思っていたから
健くんに沼ってそうではないことを知った2024年だった。
誤解しないで欲しいのは、決してネガティブな感情ではないってこと。
2024年、健くんに沼っていることに心底幸せだと思っているし、これからも永遠に健くんのファンであり続けると思ってる。
健くんはアートだ。
美術館に足を運ぶことが好きな人は、きっと健くんの熱烈なファンになれる要素を持っていると思う。
健くんのファンになってとても楽しい時間を過ごしていけると思う。
アートはその作品たちを通して、様々な想いを心に生んでくれる。楽しいだけでなく、時には苦しみも心に生まれる。でもそれを求めて自身の成長とか勉強とか普段の生活では経験できないものを体感しにいくものだと思っている。
知的欲求を満たしてくれるような、平凡でありきたりな人生に刺激を与えてくれるスパイスのよう。
健くんの存在は、私にとってまさにそんなアート的な存在だったりする。
ぽんっと目の前に提示された作品たちは、得てしてとても美しかったり楽しかったり面白かったり、細部まで手が行き届いて伏線なんかも張り巡らされて何度でも観たくなる。
TikTokとかインスタとかSNS配信。
楽曲やMV、もちろんコンサートも。
私の中にある一般的なエンターテイメントってここまで。疲れた心を楽しませ、癒してくれるのがエンタメ。
でも健くんはこの先まで連れて行く。
定期的に配信する大変さ、楽曲制作時の裏話、コンサー中の出来事。
時に発表されるその裏側を通じて、アート作品の解説のように、私は作品の奥に潜む様々な想いを追体験させられる。
健くんは過去に「僕はアーティストではない。僕は0からは作り出せない」と言っていたけど
健くんの内からは確実に何かが生まれていて、その想いを一度他者にゆだねて、他者目線を加えてから自身に戻してくる。それがまた切なさを増幅している気がする。独りよがりでない、複数人が関わった故のわずかな余白というかズレて重ならなかった部分に、受けて側の気持ちや推測を受け入れてくれるような。余白というか、あそびというか。
あぁでもない、こぅでもないと受けて側が考えている部分に、突然、三宅健という人は自分の想いをぶっ込んで来たりする。
予告されないから、それはそれは動揺してしまうのだけど、それがまた、今を生きているアーティストだなと思う。
想いを隠している方がカッコいいのかもしれない。
弱い部分は見せる必要はない、という人もいると思う。
でもそんな強くはなれないし、強くなくてもいいと思う。
叩く人はいると思う。なんでそんな事を?って言う人は絶対にいる。
でも、思わず出てくる想いは留めなくていいと私は思うし、抑えられない想いは受け止めたいと思う。
いよいよ配信スタート
2024年12月25日にAmazonプライムビデオで健くんの全国ツアーが配信スタートされる。
エンタメとして最高の作品です。
東京体育館でのコンサートを収録、健くん自身も編集に立ち会って作品が出来上がっています。
コンサートのセットリストを作る時どんな想いなのかは、健くんのFC内のデジタルマガジンに載っています。改めて読んで、本当に細かな部分まで先を読んで創られているんだなと感謝の思いです。
大切にIVYを想って作ってくれて、ありがとう。
ツアーファイナルが終わって2ヶ月が経とうとするタイミングでまた観られること、本当に嬉しいです。
セットリストも演出もMCも、もちろん歌とダンスもすべてが最高のコンサートをぜひたくさんの人に観てもらいたいです。
そしてそのエンタメの奥深くまで沈みたい人はぜひ、三宅健を追いかけて欲しい。
健くんが製作の奥に秘めているもの、背景、抑えきれない想い、アートな部分に触れてほしい。
ただ楽しいだけじゃない、面白いだけじゃない
美しいし、可愛いし、カッコいいし、それらすべてを作り上げる健くんの内になにが在るのか、
それを知っていくのが興味深くて離れられない。
動揺した究極の2択の内側に隠されているもの
なぜ健くんが大好きなのか、それを改めて考えた。
美しさの中には針のような痛みや冷たさがあるように
温かさの中にも鈍い痛みや熱があるように
影の演出が最高にうまい健くんが魅せる光と影からは一生離れられないと思う。
できれば、健くんには一生アーティストでいて欲しいんだ。これは私のエゴだけども。
アイドルとして立ち続ける、光と影を演出するアーティストでいてほしい。
私はずっとずっと応援するから。
プライムビデオ 12月【配信作品一覧】✨
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) November 29, 2024
🔹『怪物』
🔹『PERFECT DAYS』
🔹Amazon Original『あるいは、ユートピア』
🔹『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
🔹『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』
🔹『ベストフレンドハウス』
🔹『Number_i LIVE TOUR 2024 No.I』
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