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退職のために会社所定の退職届を書かなければならない、しかし上司との面談をクリアせねば用紙は手に入らない…

退職を決意し、一足先に退職する同僚にリサーチして気付きました。
今の会社は会社所定の退職届があることを!
しかも他の各種届出と違いフォーマットのダウンロードなどもなく、上司にお願いしなければ手に入れることが出来ません。

「退職届下さい」と、言うのは退職届出すのとほぼ同じ

前職の退職時は特に決まりはなく、Googl先生にお世話になりながら一般的な退職届(退職願にする気はカケラもない)を書き、退職の意向を伝えるのと同時に提出しました。
今回も絶対に退職するという決意を込めて、同じようにしようと思っていたのですが、提出の前にハードルがあったんです!

考えてもみて下さい「退職届下さい」と、伝える時はもうそういう事なんですよ…
上司の様子をうかがい、同僚にはバレないように面談の予定を立て、入社以来最上級に言い辛いことを伝える。
何度も面談したくないし、説得できると思われるのも嫌!!
出来ることなら一度で終わらせたいんです!


嫌すぎて調べました↓↓↓


就業規則<労働基準法

結論、会社所定の退職届ではなくても適宜の様式で作成した退職届であれば法律上問題なく退職出来るらしい。
労働者には「退職の自由」が保障されている!

考えてみれば当たり前でした。
就業規則であっても法律違反は出来ないですよね。
現職の就業規則にも記載されているわけではないので、慣例でやっているのでしょうね…

法律上は問題ないことがわかりました。
そうは言っても歴代の退職者が作り上げた慣例が最大の問題なんです…

おそらく上司は、なんの疑問も持たずに会社所定の退職届しか受け取らないことが予想されます。
出来る限りスムーズに退職交渉したいと思っていますが、届けを貰うための面談とわたすための面談がすでに確定している…憂鬱


目指すは円満退職

法律上は問題なくとも、前例と違うことをすると辞めるまでの道のりが険しくなる謎現象が起こります。
それがあるから諸先輩方も、ん?って思うことがあっても上司の指示に従って辞めていったんでしょうね。
(退職届の他にも謎ルールは多々あり)

円満退職を目指してはいますが、泣き寝入りする気はありません。
無知は会社の思うツボなので知識をつけて最低限の戦える武器を持って臨みたいと思います!


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