退職日を宣言したものの放置していました…
私、2025年4月15日に退職します!
(今日は2024年5月26日)
1年位あるやんって思った方…
これにも理由はあるんです。
と、5月26日のnoteで宣言したものの1ヶ月ほど放置して、ぜんぜん違う記事を書いてしまいました!
筆?が進まないはずです。
今度こそ退職日がだいぶ先になっている理由を書きます!
何を隠そう今の仕事は教員です
教育関係の仕事をされている方は、学校という組織は4月-3月の年度で動いていることをわかって頂けるかと思います。
4月に新年度がスタートしたということは、途中で降りることの許されないジェットコースターに乗り込んだも同然です。
クラスを担当しているため、今年度が終わるまでは余程の理由がない限り辞めることは許されません。
もちろん法律的には可能ですが、同僚の先生方に多大なご迷惑をおかけすることになるので、流石にそんなことは出来ないというマインドが染み付いています。
経営陣には不満がありますが、先生方に恨みは無いんです!
そんな訳で教員という仕事柄、退職のタイミングは年に1度であり、相当早めに退職の意志を伝えなければ来年度教員が確保できず困るという状態に陥ります。
なんせギリギリの人数で回しているんです。
本当はギリギリのタイミングで伝えてスルッと去りたいんですよ…
そんなぬるいことを考えていたからなのか?
不測の事態が襲いかかりました!
同じ学年を担当する先生が、心身の不調を理由に突然退職したんです。
新学期始まって3ヶ月ですよ?
そんな予感はあったんです…なのでやっぱり!と思う気持ちと、なぜ今?!と、思う気持ちがごちゃ混ぜです。
教員の休職や退職は社会問題にもなっているので、珍しくもないかもしれませんが、同じ学年で起こった場合は影響が直撃します。
個人的にも6月のボーナスを受け取りしだい、退職の意思を伝えるつもりでいたのですが完全にタイミングを失いました。
どうしてくれるんだ(恨)
しかしどうすることも出来ません…
もちろん辞めた先生を責めることも出来ません。
今年度はもう残された教員で何とかするしか無いんです。(泣)
勘違いしてはいけないこと
今年度乗り切れるかどうかもギリギリで、来年度は更に人員不足に陥ることが確定している(産休に入る先生有り)今日この頃。
自分が辞めたら大変だ…という気持ちはありますが、辞めるタイミングをうかがったところで正解はありません。
いつどう辞めたとしても、職場にとっては痛手です。
悪い事のような気がしてしまいますが、痛手だと思われるくらいでないと、辞めてくれて助かった!と思われるような人材では転職活動的に困ります。
情をかけたところで企業文化は変わらない
中には社員の声に耳を傾けて、常に変化していく経営スタイルもあるのかもしれませんが、今のところ私は出会ったことがありません。
10年近く勤めていれば、現職の企業文化は嫌と言うほどわかっています。
合わないとわかっているなら、この先10年勤められないと思うなら
やはり辞めるしか無いのだと思います。
なるべく迷惑かけないようにと気を使って、ずるずる働き続けるのは精神衛生上も良くない!さらに今年を逃すとまた1年後なんです。
さあ!まずは退職の意思を伝えるところからスタートです!!
現職は退職届が指定用紙なので、事前に書いておけないところが心配ですが決意を固めて夏休みに退職交渉します!
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