躁鬱を抱えながら、普通に生きている
初めまして以外の方がいらっしゃるのか分かりませんが、初めまして。こんばんは。神崎りんねと申します。
過去のnoteをご覧いただくと分かりやすいですが、少し前まで爆裂に病んでいました。今はかなり回復しています。
今は絵も描けるし、長時間集中力が必要で難しかった育成ゲームで遊ぶことができています。小説を読むのはちょっとまだ難しいです。
でもずっと何もできなかった部屋の掃除ができるようになり、最近ちょこちょこ掃除をしていて、ずいぶん部屋がきれいになりました。ただ本棚に収まりきらなくなってしまった漫画が机に積んだままなので、それをどうにかしたいところですが、本棚を置く場所がもうないのですよね……。どうしようかな……最近はよほど大好きな作品でない限り、Kindleで買うようにしています。便利ですね。布団の中で読んでも腕が疲れないし、単行本よりちょっと安い時があるし、なによりかさばらないのが良いです。店舗限定の特典が欲しい時もありますがね……
あと最近色々な人と遊んでいます。大学四年の代なので、遠くに引っ越した友人が地元で就職を決め、こちらに帰ってきたりしているので会うことが増えました。あと単純に交通費や交際費を稼げるようになった。これが大きいですね。
この前は渋谷で開催している「その怪文書を読みましたか」に行きました。
QRコードを読み込むと整理券がスマホに配布されるのですが、あまりの人気で285分待ちでした。その時間を潰すためにフォロワー達と色々なところに行けたので逆にありがたかったですね。一人だったら絶望していたな……
奥のカフェに入る目的で行ったら突然現れました。これが。電柱を探し回るアクティブなオタクではないのでここにあるのを知らず、大はしゃぎでアクスタを取り出して撮影してしまいましたね……
こちらのRhythm Cafe、喫煙可で、落ち着いたカフェでした。お酒もいただけるのでありがたかったですね。コーヒーを頼みましたが……タバコをゆっくり吸えるのは嬉しいです。成人したのがコロナで大騒ぎだった頃だったものですから、自宅のベランダや、居酒屋でも喫煙ルームくらいでしか吸った事がなく、落ち着いて座ってコーヒーを飲みながらピースリトルシガーを吸うのは格別の心地よさでした。喫煙して「Chill Out」と書き記してインスタグラムのストーリーに喫煙写真を投稿していた友人たちはこういった心理だったのかもしれません。
ところで、私、自殺未遂を繰り返していた(過去note参照)割にはタナトフォビアなのですけれども、いわゆる「死ぬ前の行動」みたいなものを調べまくっていた時期がありまして、その中に「部屋をいきなり掃除する」「いろんな人に会う」というものがあり、むちゃくちゃ不安になっています。
これ、多分、精神疾患が少し良くなって動けるくらいにはなり、身辺整理をしたのち自殺し、亡くなった結果その二つが死の前兆として語られているとか、多分事故死などで急死された方でも「そういえばあの人、いろんな人と会っていたな」と関連付けてしまうのだろうと思いはします。そうだろうとおおむね予想はつくのですが、タナトフォビア、そして強迫性障害と心気症を抱えている私はどうしても不安になってしまうのです。損な性分だと我ながら思います。
あ……自殺という選択肢を取られたであろう亡くなった方の行動の一つに「急に借金を返し始める」というのもあるのですが、私、それはしていないことに気が付きました。躁鬱の躁周期で異様にお金を使いこんでしまい膨らんだ借金です。キャッシングしている分はもちろんコツコツ返していますが、家族に借りている分は「学校を卒業して就職してからでいいよ」と言われていますし、結構な額なのでそのお言葉に甘えるつもりでいます。今通信制の専門学校の一年生なので、今のまま行けば2027年の3月に卒業するのですが……返済がそれからとなると……なんか、命は大丈夫なのかもな……と思えてきました。カスですね。でも本当に完済するつもりですし、なんならもっと家にお金を納めるつもりでおります。叩かないでください。本気です私は。
あーなんか、アウトプットして冷静になってきた。急に掃除始めたの、あれだな。躁鬱が良くなって動けるようになって、今まで掃除できなかった反動っぽいなこれ。人にめちゃくちゃ会うのもバイトできるようになったからだ……なんか解決したかもしれません。そう納得しよう。私は病気しないように生活に気をつけ、病院にもきちんと行き、健康なまま天寿を全うするつもりですよ。対戦よろしくお願いいたします。(？)
突然思い出したけど、正月ぶりの酒うまかったな。俺は健康に幸せに長生きするぞ！ガハハ！