腫れはテニスボールほどに(※画像注意)

はじめに、気になっている方もいらっしゃると思いますが左腕は大丈夫です。

直後はテニスボールほどに腫れ上がりましたが、何とかテーピングを施して投げ続けることができました。


当たった瞬間は「パキッ」と聞こえたので終わったかと思いましたが…


もう少し下だったら関節に直撃していましたので危なかったです。

試合翌日の左腕の様子

迷わず「行きます」


一度引き揚げ、ベンチ裏では監督から「次もあるんだから無理をするなよ」と声をかけてもらいました。


テーピングで圧迫した上で投げていいということでしたので迷わず「いけます」と。腫れがすごかったので、周りは「行くの!?」と驚いていましたね。

ここで降板したら迷惑かけますし、試合をつくる自信はありました。

クオリティスタートは継続

今回は一回2死二塁で牧選手の打球が左腕に直撃。初回からハプニングに見舞われ、試合中は痛みを感じながらの投球になってしまいました。


8安打を浴びながらも何とか6回2失点(自責点1)と開幕からのクオリティスタートは継続することができました。

トラックマンでは最速148キロを計測し、全体的にスライダーの質は良かったと思います。特に五回の牧選手への2球目のスライダーはすごくいいところに決まりました。


要所を抑えながら試合はつくることができましたので、そこは自分をほめたいです。

六回をゼロで流れ渡さず


今回のポイントは0―2の六回で迎えた度会選手です。先頭打者の大和選手に安打と盗塁で二塁まで進まれた後、フルカウントから最後はスライダーで空振り三振に仕留めました。まずは1アウトを取ることができ、気持ち的にも安心して後続を抑えることができました。


前の五回に追加点を与えてしまい、ここで失点すると流れが完全に相手に渡ってしまうところでした。適時打にされても四球になっても駄目な場面。DeNA打線は本当に怖いので、何とか抑えられて良かったです。



左腕の腫れは治まりましたが、内出血はまだ引いていません。それでも投げられます。次回はチームに流れを呼び込めるような投球で2勝目を手にしたいです。

バナナチャレンジ


最後に、
最近は間食でバナナを食べています。バナナ大国の人はめちゃくちゃ筋肉質じゃないですか。何かあるのかなと思い、先月から1日2本くらい食べています。他にも芋や豆にも興味があります。さらに今試しているものや、これから試していきたいものもどんどん配信していきたいと思います!


では!

小笠原慎之介

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